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英単語テストは10門中9問正解でした。また間違えて覚えてしまっていた部分も確認できました。 前回の復習として単位変換の問題を自力で解いてもらいましたが、指導したことをしっかりと覚えていました。 ただ、単位が変わると対応しきれていない様子だったので繰り返し復習していきます。 絶対値の問題は苦手意識があるようだったので、楽しく学習するためにカラフルにしたり数直線を使って可視化したりするなどして解説しました。 解説後は問題をスラスラと解けるようになっていました。

今回は様々なタイプの割算を扱いました。小数同士の割算について、生徒さんが、ひっ算を行う際に小数点をずらすなど、うまく工夫して計算ができていて素晴らしいと思いました。一方で、文章題においては、文章から式を立てることに苦労している様子だったので、次回は立式にフォーカスして、生徒さんの実力をさらに引き出していきたいと思います。

宿題をベースに指導しました。 物語文でももちろんですが、特に説明文は文章の趣旨を理解することが重要です。 自分の中で端的に「結局こういうことが言いたいんだろうな~」という感じで指針を立てながら読み進められるとスムーズですし、解答するにあたっても、極端な話文章を見なくてもある程度の答えにたどりつけると思うので、時短にも正答率上昇にもつながると思います!

前回の続きで、絶対値の中身の値が負の場合、絶対値を外した時にマイナスがつくことについての説明を、生徒さんに分かりやすいような言葉で考えてくるという自分に対しての課題を設けたのですが、なんとか考えてきた説明で生徒さんは納得してくれたのでよかったです。絶対値を含む一次不等式と一次方程式の解き方を一通り一緒に解くことで生徒さんはこれからは一人で解けそうで言っていたので、宿題は前回と同じ問題(宿題で解いた時には解けていなかったので)を出すことにしました。頑張ってほしいです。

生徒さんのリクエストで、比較について扱いました。比較に関しては、特に言い換え表現が多いため、言い換え表現を覚えることで、共通テストの本文中の英語と設問の英語での言いかえを見抜くことができるなど、共通テストの問題を解くことに重点を置いた解説をしたところ、生徒さんが、今回の文法事項の重要性を理解してくれたようで、非常に高い集中力で取り組んでくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で、文法と単語を完成させて共通テストで高得点を取ってくれることを期待しています。

今日も引き続き小数の倍の問題を行いました。もとにするものが何かをしっかりと考えて式をたてることができていました。小数の計算も以前は時間がかかっていましたが、以前よりもスラスラと解くことができるようになりました。また、何の数で割るといいかを見つける速度も速くなりました。ちゃんと理解できているようなのでよかったです。次回で小数の倍を終わらし、次の単元に入りたいと思います。 今日も最後まで集中して問題に取り組んでいました。

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

最初の30分ほどで、勉強のモチベーションを上げるため「なぜ、勉強するのか」を話しました 継続することの大切さや、自分のやりたいことを見つける大切さを感じてくれました 残りの30分で、be動詞の現在形について学習しました 例文を通してbe動詞を理解し、さらに「aとtheの違い」など気になった内容を積極的に質問してくれました

今日はテスト対策の話と、平方根、二次方程式の勉強をしました。 前半の1時間はテスト対策について一緒に考えました。目標点数と前回の中間テストの点数を比較して、Mちゃんに現状を再確認してもらいました。その後、各教科の勉強内容を相談しました。まずMちゃんがやろうと思っている勉強法を挙げてもらいました。ワークを解くなど知識のアウトプットがメインになっていたので、必ずインプットの時間を取るようにアドバイスしました。学校のノートやワークのまとめページ、教科書などを自分で書き写し、自分用の参考書を作るイメージです。まとめる作業は期限を決めて短期間で終わらせるように伝えました。その後、まとめを見直す、問題を解くなどアウトプットをして知識を確実に定着させてもらえればと思います。また、今回、理科の範囲が計算問題中心のため、次回以降の授業で一緒に勉強することにしました。 平方根の応用問題は小数部分と整数部分の求め方を忘れてしまっていたようなのでもう一度確認しました。 解の公式の導出は前回から少し時間が空いたので計算手順が一部抜けてしまっていたようです。考えて正解を導けるようになってもらいたいです。

今回は、初回指導だったため、生徒さんの要望や反応を見ながら指導を行いました。共通テスト問題の解き方のテクニックについて説明をしたところ、生徒さんが納得した様子で話を聞いてくれて、楽しそうに問題を解くのに取り組んでくれたのでうれしく思いました。また、文法分野に関しても、説明をした分野の練習問題に関しては、しっかりとスムーズかつ正確に答えることができていて、生徒さんの伸びしろを感じました。これからも、生徒さんの学びになるような指導を心掛けて、生徒さんが共通テストで高得点を取ってくれるよう、モチベーションの面も含め、生徒さんと一緒に頑張っていけたらと思います。

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英単語テストは10門中9問正解でした。また間違えて覚えてしまっていた部分も確認できました。 前回の復習として単位変換の問題を自力で解いてもらいましたが、指導したことをしっかりと覚えていました。 ただ、単位が変わると対応しきれていない様子だったので繰り返し復習していきます。 絶対値の問題は苦手意識があるようだったので、楽しく学習するためにカラフルにしたり数直線を使って可視化したりするなどして解説しました。 解説後は問題をスラスラと解けるようになっていました。

今回は様々なタイプの割算を扱いました。小数同士の割算について、生徒さんが、ひっ算を行う際に小数点をずらすなど、うまく工夫して計算ができていて素晴らしいと思いました。一方で、文章題においては、文章から式を立てることに苦労している様子だったので、次回は立式にフォーカスして、生徒さんの実力をさらに引き出していきたいと思います。

宿題をベースに指導しました。 物語文でももちろんですが、特に説明文は文章の趣旨を理解することが重要です。 自分の中で端的に「結局こういうことが言いたいんだろうな~」という感じで指針を立てながら読み進められるとスムーズですし、解答するにあたっても、極端な話文章を見なくてもある程度の答えにたどりつけると思うので、時短にも正答率上昇にもつながると思います!

前回の続きで、絶対値の中身の値が負の場合、絶対値を外した時にマイナスがつくことについての説明を、生徒さんに分かりやすいような言葉で考えてくるという自分に対しての課題を設けたのですが、なんとか考えてきた説明で生徒さんは納得してくれたのでよかったです。絶対値を含む一次不等式と一次方程式の解き方を一通り一緒に解くことで生徒さんはこれからは一人で解けそうで言っていたので、宿題は前回と同じ問題(宿題で解いた時には解けていなかったので)を出すことにしました。頑張ってほしいです。

生徒さんのリクエストで、比較について扱いました。比較に関しては、特に言い換え表現が多いため、言い換え表現を覚えることで、共通テストの本文中の英語と設問の英語での言いかえを見抜くことができるなど、共通テストの問題を解くことに重点を置いた解説をしたところ、生徒さんが、今回の文法事項の重要性を理解してくれたようで、非常に高い集中力で取り組んでくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で、文法と単語を完成させて共通テストで高得点を取ってくれることを期待しています。

今日も引き続き小数の倍の問題を行いました。もとにするものが何かをしっかりと考えて式をたてることができていました。小数の計算も以前は時間がかかっていましたが、以前よりもスラスラと解くことができるようになりました。また、何の数で割るといいかを見つける速度も速くなりました。ちゃんと理解できているようなのでよかったです。次回で小数の倍を終わらし、次の単元に入りたいと思います。 今日も最後まで集中して問題に取り組んでいました。

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

最初の30分ほどで、勉強のモチベーションを上げるため「なぜ、勉強するのか」を話しました 継続することの大切さや、自分のやりたいことを見つける大切さを感じてくれました 残りの30分で、be動詞の現在形について学習しました 例文を通してbe動詞を理解し、さらに「aとtheの違い」など気になった内容を積極的に質問してくれました

今日はテスト対策の話と、平方根、二次方程式の勉強をしました。 前半の1時間はテスト対策について一緒に考えました。目標点数と前回の中間テストの点数を比較して、Mちゃんに現状を再確認してもらいました。その後、各教科の勉強内容を相談しました。まずMちゃんがやろうと思っている勉強法を挙げてもらいました。ワークを解くなど知識のアウトプットがメインになっていたので、必ずインプットの時間を取るようにアドバイスしました。学校のノートやワークのまとめページ、教科書などを自分で書き写し、自分用の参考書を作るイメージです。まとめる作業は期限を決めて短期間で終わらせるように伝えました。その後、まとめを見直す、問題を解くなどアウトプットをして知識を確実に定着させてもらえればと思います。また、今回、理科の範囲が計算問題中心のため、次回以降の授業で一緒に勉強することにしました。 平方根の応用問題は小数部分と整数部分の求め方を忘れてしまっていたようなのでもう一度確認しました。 解の公式の導出は前回から少し時間が空いたので計算手順が一部抜けてしまっていたようです。考えて正解を導けるようになってもらいたいです。

今回は、初回指導だったため、生徒さんの要望や反応を見ながら指導を行いました。共通テスト問題の解き方のテクニックについて説明をしたところ、生徒さんが納得した様子で話を聞いてくれて、楽しそうに問題を解くのに取り組んでくれたのでうれしく思いました。また、文法分野に関しても、説明をした分野の練習問題に関しては、しっかりとスムーズかつ正確に答えることができていて、生徒さんの伸びしろを感じました。これからも、生徒さんの学びになるような指導を心掛けて、生徒さんが共通テストで高得点を取ってくれるよう、モチベーションの面も含め、生徒さんと一緒に頑張っていけたらと思います。

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株式投資 ファンダメンタル分析

大塚
2023-07-26

こんにちは。以前、お金の勉強という建前で、株式投資についての記事を書きました。今回は、この株式投資について、もう少し詳しく話をしてみようと思います。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析とは、企業の今年の利益、業績、資産の状況などの情報と、経済全体の状況や政策などを組み合わせて、投資先として適切な企業を導き出す分析方法です。

この分析をすることの目的は、「どの銘柄を買えばいいのか」をチェックすることです。いつ買って、いつ売るかなども重要ですが、そもそも適切な銘柄を購入できなければ買うも売るもできませんので、一番最初に行う分析になります。

基本は、企業が決算時に発表する財務諸表(企業の売り上げとか資産とかが載っているもの)を確認し、分析をします。確認する資料は3種類あります。どれも難しい言葉ですが、なるべく言葉を簡単にして書いてみますね。

① 貸借対照表

貸借対照表は、企業が持っているお金や土地、建物などの固定資産を含めた全ての「資産」、借金や退職引当金などの「負債」、資産から負債を差し引いた残りの「純資産」の3つが載っている表です。純資産が多ければ、この企業は安定していると判断できるので、企業の安定性が確認できます。

② 損益計算表

損益計算表は、売上とそれにかかった費用、売上から費用を差し引いた利益を順番に並べて記入する資料です。一定期間に企業がどれくらい売上を上げたのかが分かるので、事業の規模がなんとなく把握できたり、利益が沢山出ていたら、この企業は今成長中なのかな?ということも分かります。

③ キャッシュフロー計算書

キャッシュフロー計算書は、企業の中のお金の流れを把握できます。事業の売上などに関わる営業活動によるキャッシュフロー、設備投資などの投資活動によるキャッシュフロー、借入や貸付、株式の発行など資金調達に関わる財務活動によるキャッシュフローの3つに分かれます。売上は上げたけど現金として手元になかったり、手元にお金はあるけど半分以上は借金だった!ということもありえます。そのような手元にあるお金の流れを把握できる資料です。

これらの資料から、企業がどれくらい安定していて、どのくらいの規模で、どういうお金の流れをしているのかを把握し、投資先を選んでいきます。簿記の知識があると把握しやすいですが、それぞれの資料の見方を把握し、数字を上手く計算することで、どの企業が成長しそうなのかが判断できるようになります。

実際の分析方法

さて、ここまで情報が集まったら、実際に計算を用いて分析を始めます。

EPS(1株あたり純利益)

まずは、純利益を発行済みの株式数で割って、1株あたりどのくらいの純利益を出しているのか、企業の成長性を出しましょう。

EPS(1株あたり純利益)円=当期純利益 / 発行済み株式数

この数値を何年か分計算して、順調に上昇している企業は成長中の企業であると判断することができます。

ROE(自己資本利益率)

企業の収益性の部分は、資本がどれくらい効率的に利益を生み出したかで判断できますね。値が高いほどより効率的で、業績が良いと判断できます。

ROE(自己資本利益率)%=当期純利益 / 自己資本 × 100

PER(株価収益率)

企業の成長性や収益性がわかったら、それらの企業価値に対して現在の株価が割高なのか割安なのかを知りたいですよね。現在の株価をEPS(1株あたり純利益)で割りましょう。

PER(株価収益率)倍=株価 / EPS

この数値が低いほど株価は割安であり、高いほど割高であるということです。

PBR(株価純資産倍率)

企業価値ではなく、企業の資産に対して株価が割高なのか割安なのかも出しましょう。

PBR(株価純資産倍率)倍=株価 / BPS(一株あたり株主資本)

PBRの値が低いほど株価は割安であり、高いほど割高であるということです。

今回はここまでにします。