続編!勉強におけるコーチングのやり方・手順 - オンライン家庭教師e-Live全国公式HP
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数学は移項の際に符号ミスが起こることはありましたが、解き方はしっかりわかっている様子でした。いろんな種類の問題を出しましたが全問正解していました!ただ基礎的な部分が少し抜けてきているように感じたので復習を繰り返します。割り算の解き方があまり理解できていないようなので継続して取り扱っていきます。

単語テストは正答率90%でよくできていました。難しい単語になってきていますが、発音もスペルもほとんどできています!学校の会話テストで褒められたようなので、この調子で英語の勉強を頑張ってほしいです。

1点相談(共有事項)があります! 雑談の中で勉強に対するモチベがないと言っていました。例えばテストで満点をとったら推しのグッズを買ってもらうなどご褒美がほしいようです。勉強は自分のためにするものなのでご褒美制にするのがいい案であるとはなかなか言えないですが、モチベがあがるような仕組みがあったら勉強をもっと頑張れるのかなと思いました。

この1か月の復習のような宿題をやってもらっていました。これまで怪しかった三人称はできていましたが、疑問文の作り方や主格と目的格の使い分け、名刺には冠詞をつけるなど、英語の基礎基本となるところがまだまだ抜けているかなと思いました。単語も危ういところがあるので、そういったことを適宜復習したいと思います。

授業では変化の割合について勉強しました。学校でも習ったそうですが、一緒に確認しながら進めました。xの値を式に代入するところは宿題よりもスムーズに進みましたが、変化の割合を求める際に後ろー前をするという事がなかなか覚えられず、難しかったと思います。解くのに時間はかかりますが、しっかりと代入と変化の割合の立式ができれば正解できていますので、宿題を利用して計算になれることができると良いと思います。

宿題をしっかりとやってきてくれました!全問自分で回答ができていて、素晴らしいと思います。しかし、内容を見てみると代入の計算が苦手な様子でした。代入の式まではあっていますが計算後の値が違っているというパターンが多く、もどかしい感じがありました。あと一歩だと思います。

今日はいただいたアドバイスをもとに指導をしました。九九の確認から約分の方法につなげてみたところ、本人自身で約分の方法や仕組みが腑に落ちたようです。やはり九九の確認をしておいて良かったです。授業後お母さんから相談を受け、来週から水曜日一時間で授業をすることになりました。また、「e-Liveの先生になるという新しい夢ができた!」と伝えてくれ、非常に嬉しかったです。

本日は学校で先日あった数学テストの振り返りをしました。 なんと前回から20点近く上がったみたいでよく頑張ってくれています。次回は75点を目指してがんばっていきたいと話してくれました。 テストの振り返りでは計算ミスで点を落とした問題も多くあったので次回は計算ミスを減らしていこうという話もしました。わからない問題も解法を少し話とすんなりといてくれました。最後の二門の文章問題は時間の関係で解き直しを出来なかったので次回授業でやります。

中間試験の範囲である二次関数の、生徒さんの苦手な問題演習をしました。しかし生徒さんの質問の仕方的に、そもそも二次関数の頂点や軸のことを分かっていないようだったので基本的なことをしっかり説明したのち演習にとりかかりました。するとすぐに理解してくれて演習もある程度の量をこなすことが出来ました。このまま中間試験頑張れ!

本日も最後までよく頑張っていました。学校で習った円周角の定理について扱いました。テストでもっと点を取るためには、演習を重ねて問題に対する既視感を付けることが大切だという風に話をしました。実際に、今日扱った問題の中でも同じような問題があり、これさっきやったやつだという感覚を覚えられたようでした!この調子で今後も頑張っていってほしいです。

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数学は移項の際に符号ミスが起こることはありましたが、解き方はしっかりわかっている様子でした。いろんな種類の問題を出しましたが全問正解していました!ただ基礎的な部分が少し抜けてきているように感じたので復習を繰り返します。割り算の解き方があまり理解できていないようなので継続して取り扱っていきます。

単語テストは正答率90%でよくできていました。難しい単語になってきていますが、発音もスペルもほとんどできています!学校の会話テストで褒められたようなので、この調子で英語の勉強を頑張ってほしいです。

1点相談(共有事項)があります! 雑談の中で勉強に対するモチベがないと言っていました。例えばテストで満点をとったら推しのグッズを買ってもらうなどご褒美がほしいようです。勉強は自分のためにするものなのでご褒美制にするのがいい案であるとはなかなか言えないですが、モチベがあがるような仕組みがあったら勉強をもっと頑張れるのかなと思いました。

この1か月の復習のような宿題をやってもらっていました。これまで怪しかった三人称はできていましたが、疑問文の作り方や主格と目的格の使い分け、名刺には冠詞をつけるなど、英語の基礎基本となるところがまだまだ抜けているかなと思いました。単語も危ういところがあるので、そういったことを適宜復習したいと思います。

授業では変化の割合について勉強しました。学校でも習ったそうですが、一緒に確認しながら進めました。xの値を式に代入するところは宿題よりもスムーズに進みましたが、変化の割合を求める際に後ろー前をするという事がなかなか覚えられず、難しかったと思います。解くのに時間はかかりますが、しっかりと代入と変化の割合の立式ができれば正解できていますので、宿題を利用して計算になれることができると良いと思います。

宿題をしっかりとやってきてくれました!全問自分で回答ができていて、素晴らしいと思います。しかし、内容を見てみると代入の計算が苦手な様子でした。代入の式まではあっていますが計算後の値が違っているというパターンが多く、もどかしい感じがありました。あと一歩だと思います。

今日はいただいたアドバイスをもとに指導をしました。九九の確認から約分の方法につなげてみたところ、本人自身で約分の方法や仕組みが腑に落ちたようです。やはり九九の確認をしておいて良かったです。授業後お母さんから相談を受け、来週から水曜日一時間で授業をすることになりました。また、「e-Liveの先生になるという新しい夢ができた!」と伝えてくれ、非常に嬉しかったです。

本日は学校で先日あった数学テストの振り返りをしました。 なんと前回から20点近く上がったみたいでよく頑張ってくれています。次回は75点を目指してがんばっていきたいと話してくれました。 テストの振り返りでは計算ミスで点を落とした問題も多くあったので次回は計算ミスを減らしていこうという話もしました。わからない問題も解法を少し話とすんなりといてくれました。最後の二門の文章問題は時間の関係で解き直しを出来なかったので次回授業でやります。

中間試験の範囲である二次関数の、生徒さんの苦手な問題演習をしました。しかし生徒さんの質問の仕方的に、そもそも二次関数の頂点や軸のことを分かっていないようだったので基本的なことをしっかり説明したのち演習にとりかかりました。するとすぐに理解してくれて演習もある程度の量をこなすことが出来ました。このまま中間試験頑張れ!

本日も最後までよく頑張っていました。学校で習った円周角の定理について扱いました。テストでもっと点を取るためには、演習を重ねて問題に対する既視感を付けることが大切だという風に話をしました。実際に、今日扱った問題の中でも同じような問題があり、これさっきやったやつだという感覚を覚えられたようでした!この調子で今後も頑張っていってほしいです。

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続編!勉強におけるコーチングのやり方・手順

ミル
2023-07-10


前回の「勉強におけるコーチングについて解説!」はいかがでしたか?

コーチングについてご興味を持っていただけたら幸いです。

「コーチングの手順0」 ~事前準備~

勉強におけるコーチングの目的として、

  • 何を勉強すべきか明確化する
  • テストの復習のために振り返りをする
  • 勉強のやる気を上げる

「コーチングの手順1」 ~まずは「聞く&知る」~

いよいよコーチングを始めますが、いきなり目的を達成しようとしてはいけません。対象者に目的が伝わってしまうと、「この人は自分に○○させようと話しているんだ」と警戒されてしまうからです。まずは日常会話から入り、質問と相づちでコーチングに必要な情報を集め、対象者の気持ち、状況、考えなどを知りましょう。 「聞く」ことに専念することで、安心してもらう狙いもあります。

「コーチングの手順2」 ~会話の主役を対象者に~

質問を繰り返していくうちに、話題が深く濃くなっていきます。始めは自分から会話を展開していきますが、徐々に対象者から会話を広げていくように会話を盛り上げていきましょう。対象者が話しやすく、考えさせるような具体的な質問を繰り返していきます。

「コーチングの手順3」 ~話題を目的へ傾ける~

対象者を「知る」会話から、対象者を目的へ「導く」会話へ移行していきます。ここまでに集めた情報と、事前に考案したルートをもとに、対象者自身が「目的達成のキーワードを出す」ことを意識しましょう。

「ワンポイント」

目的を達成するために「自分から言いたいこと」を聞き出せる質問を投げかけましょう。

例)

  • 目的:勉強のやる気を上げたい

この場合、「このままでは志望校に合格できないよ!」と言いたいのであれば、「このままでは志望校に合格できない」と答えられる質問を投げかける。(「志望校に合格するためには1日何時間の勉強が必要かな?」、「今の勉強時間はどう?」など)

「コーチングの手順4」 ~発言をまとめよう~

手順3で、対象者の口から目的達成のキーワードが聞き出せました。そのキーワードをまとめ、「だから、こうすればいいってことだね!」とコーチングを締めくくります。対象者は目的達成のための解決策を、指示を受けたのではなく、自分自身で導き出したという結論に至ります。これにより、実行しやすく、指示を受けるストレスも回避できるのです。

「いざ、実践!」

いかがでしたか?実際にやってみて、感覚を掴んでいきましょう!勉強だけでなく、子育てや教育、会社での部下育成、営業活動でも使える非常に強力な技術です。

ちなみに、コーチングには資格や検定があります。極めてみたい方はぜひ調べてみましょう!!


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