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今週の指導

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

最初の30分ほどで、勉強のモチベーションを上げるため「なぜ、勉強するのか」を話しました 継続することの大切さや、自分のやりたいことを見つける大切さを感じてくれました 残りの30分で、be動詞の現在形について学習しました 例文を通してbe動詞を理解し、さらに「aとtheの違い」など気になった内容を積極的に質問してくれました

今日はテスト対策の話と、平方根、二次方程式の勉強をしました。 前半の1時間はテスト対策について一緒に考えました。目標点数と前回の中間テストの点数を比較して、Mちゃんに現状を再確認してもらいました。その後、各教科の勉強内容を相談しました。まずMちゃんがやろうと思っている勉強法を挙げてもらいました。ワークを解くなど知識のアウトプットがメインになっていたので、必ずインプットの時間を取るようにアドバイスしました。学校のノートやワークのまとめページ、教科書などを自分で書き写し、自分用の参考書を作るイメージです。まとめる作業は期限を決めて短期間で終わらせるように伝えました。その後、まとめを見直す、問題を解くなどアウトプットをして知識を確実に定着させてもらえればと思います。また、今回、理科の範囲が計算問題中心のため、次回以降の授業で一緒に勉強することにしました。 平方根の応用問題は小数部分と整数部分の求め方を忘れてしまっていたようなのでもう一度確認しました。 解の公式の導出は前回から少し時間が空いたので計算手順が一部抜けてしまっていたようです。考えて正解を導けるようになってもらいたいです。

今回は、初回指導だったため、生徒さんの要望や反応を見ながら指導を行いました。共通テスト問題の解き方のテクニックについて説明をしたところ、生徒さんが納得した様子で話を聞いてくれて、楽しそうに問題を解くのに取り組んでくれたのでうれしく思いました。また、文法分野に関しても、説明をした分野の練習問題に関しては、しっかりとスムーズかつ正確に答えることができていて、生徒さんの伸びしろを感じました。これからも、生徒さんの学びになるような指導を心掛けて、生徒さんが共通テストで高得点を取ってくれるよう、モチベーションの面も含め、生徒さんと一緒に頑張っていけたらと思います。

最初Fちゃんの入室が少し遅れていたので電話すると、開始時刻を勘違いしていたようで、すぐに入ってもらいました。いつもより長い授業でしたが、最後まで頑張ってくれていました。かなり詰まる人の多い分野なので、できなくてもめげずに頑張って解いてほしいなと思います。

今まで単語のスペルは意識してこなかったせいかそこだけかなり弱いみたいでした。本人もスペルがおかしいことに違和感はあるみたいので、勉強方法を少し変えればすぐに治ると思います。まじめにやってくれているし楽しそうなので問題はないと思います。

生徒さんが、前回の式の展開に引き続き、今回は展開とは逆の操作である因数分解について扱いました。共通因数を見つけたり、因数分解の公式を利用したりなど、生徒さんがすぐにコツをつかんでくれ、次々と練習問題をスムーズかつ正確に解いてくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で頑張っていってほしいと思います。

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

最初の30分ほどで、勉強のモチベーションを上げるため「なぜ、勉強するのか」を話しました 継続することの大切さや、自分のやりたいことを見つける大切さを感じてくれました 残りの30分で、be動詞の現在形について学習しました 例文を通してbe動詞を理解し、さらに「aとtheの違い」など気になった内容を積極的に質問してくれました

今日はテスト対策の話と、平方根、二次方程式の勉強をしました。 前半の1時間はテスト対策について一緒に考えました。目標点数と前回の中間テストの点数を比較して、Mちゃんに現状を再確認してもらいました。その後、各教科の勉強内容を相談しました。まずMちゃんがやろうと思っている勉強法を挙げてもらいました。ワークを解くなど知識のアウトプットがメインになっていたので、必ずインプットの時間を取るようにアドバイスしました。学校のノートやワークのまとめページ、教科書などを自分で書き写し、自分用の参考書を作るイメージです。まとめる作業は期限を決めて短期間で終わらせるように伝えました。その後、まとめを見直す、問題を解くなどアウトプットをして知識を確実に定着させてもらえればと思います。また、今回、理科の範囲が計算問題中心のため、次回以降の授業で一緒に勉強することにしました。 平方根の応用問題は小数部分と整数部分の求め方を忘れてしまっていたようなのでもう一度確認しました。 解の公式の導出は前回から少し時間が空いたので計算手順が一部抜けてしまっていたようです。考えて正解を導けるようになってもらいたいです。

今回は、初回指導だったため、生徒さんの要望や反応を見ながら指導を行いました。共通テスト問題の解き方のテクニックについて説明をしたところ、生徒さんが納得した様子で話を聞いてくれて、楽しそうに問題を解くのに取り組んでくれたのでうれしく思いました。また、文法分野に関しても、説明をした分野の練習問題に関しては、しっかりとスムーズかつ正確に答えることができていて、生徒さんの伸びしろを感じました。これからも、生徒さんの学びになるような指導を心掛けて、生徒さんが共通テストで高得点を取ってくれるよう、モチベーションの面も含め、生徒さんと一緒に頑張っていけたらと思います。

最初Fちゃんの入室が少し遅れていたので電話すると、開始時刻を勘違いしていたようで、すぐに入ってもらいました。いつもより長い授業でしたが、最後まで頑張ってくれていました。かなり詰まる人の多い分野なので、できなくてもめげずに頑張って解いてほしいなと思います。

今まで単語のスペルは意識してこなかったせいかそこだけかなり弱いみたいでした。本人もスペルがおかしいことに違和感はあるみたいので、勉強方法を少し変えればすぐに治ると思います。まじめにやってくれているし楽しそうなので問題はないと思います。

生徒さんが、前回の式の展開に引き続き、今回は展開とは逆の操作である因数分解について扱いました。共通因数を見つけたり、因数分解の公式を利用したりなど、生徒さんがすぐにコツをつかんでくれ、次々と練習問題をスムーズかつ正確に解いてくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で頑張っていってほしいと思います。

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株式投資 ファンダメンタル分析

大塚
2023-07-26

こんにちは。以前、お金の勉強という建前で、株式投資についての記事を書きました。今回は、この株式投資について、もう少し詳しく話をしてみようと思います。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析とは、企業の今年の利益、業績、資産の状況などの情報と、経済全体の状況や政策などを組み合わせて、投資先として適切な企業を導き出す分析方法です。

この分析をすることの目的は、「どの銘柄を買えばいいのか」をチェックすることです。いつ買って、いつ売るかなども重要ですが、そもそも適切な銘柄を購入できなければ買うも売るもできませんので、一番最初に行う分析になります。

基本は、企業が決算時に発表する財務諸表(企業の売り上げとか資産とかが載っているもの)を確認し、分析をします。確認する資料は3種類あります。どれも難しい言葉ですが、なるべく言葉を簡単にして書いてみますね。

① 貸借対照表

貸借対照表は、企業が持っているお金や土地、建物などの固定資産を含めた全ての「資産」、借金や退職引当金などの「負債」、資産から負債を差し引いた残りの「純資産」の3つが載っている表です。純資産が多ければ、この企業は安定していると判断できるので、企業の安定性が確認できます。

② 損益計算表

損益計算表は、売上とそれにかかった費用、売上から費用を差し引いた利益を順番に並べて記入する資料です。一定期間に企業がどれくらい売上を上げたのかが分かるので、事業の規模がなんとなく把握できたり、利益が沢山出ていたら、この企業は今成長中なのかな?ということも分かります。

③ キャッシュフロー計算書

キャッシュフロー計算書は、企業の中のお金の流れを把握できます。事業の売上などに関わる営業活動によるキャッシュフロー、設備投資などの投資活動によるキャッシュフロー、借入や貸付、株式の発行など資金調達に関わる財務活動によるキャッシュフローの3つに分かれます。売上は上げたけど現金として手元になかったり、手元にお金はあるけど半分以上は借金だった!ということもありえます。そのような手元にあるお金の流れを把握できる資料です。

これらの資料から、企業がどれくらい安定していて、どのくらいの規模で、どういうお金の流れをしているのかを把握し、投資先を選んでいきます。簿記の知識があると把握しやすいですが、それぞれの資料の見方を把握し、数字を上手く計算することで、どの企業が成長しそうなのかが判断できるようになります。

実際の分析方法

さて、ここまで情報が集まったら、実際に計算を用いて分析を始めます。

EPS(1株あたり純利益)

まずは、純利益を発行済みの株式数で割って、1株あたりどのくらいの純利益を出しているのか、企業の成長性を出しましょう。

EPS(1株あたり純利益)円=当期純利益 / 発行済み株式数

この数値を何年か分計算して、順調に上昇している企業は成長中の企業であると判断することができます。

ROE(自己資本利益率)

企業の収益性の部分は、資本がどれくらい効率的に利益を生み出したかで判断できますね。値が高いほどより効率的で、業績が良いと判断できます。

ROE(自己資本利益率)%=当期純利益 / 自己資本 × 100

PER(株価収益率)

企業の成長性や収益性がわかったら、それらの企業価値に対して現在の株価が割高なのか割安なのかを知りたいですよね。現在の株価をEPS(1株あたり純利益)で割りましょう。

PER(株価収益率)倍=株価 / EPS

この数値が低いほど株価は割安であり、高いほど割高であるということです。

PBR(株価純資産倍率)

企業価値ではなく、企業の資産に対して株価が割高なのか割安なのかも出しましょう。

PBR(株価純資産倍率)倍=株価 / BPS(一株あたり株主資本)

PBRの値が低いほど株価は割安であり、高いほど割高であるということです。

今回はここまでにします。