TEAP(ティープ)とは?試験内容・スコア・大学入試での活用・対策まで解説 - オンライン家庭教師e-Live全国公式HP
今週の指導

今回は様々なタイプの割算を扱いました。小数同士の割算について、生徒さんが、ひっ算を行う際に小数点をずらすなど、うまく工夫して計算ができていて素晴らしいと思いました。一方で、文章題においては、文章から式を立てることに苦労している様子だったので、次回は立式にフォーカスして、生徒さんの実力をさらに引き出していきたいと思います。

宿題をベースに指導しました。 物語文でももちろんですが、特に説明文は文章の趣旨を理解することが重要です。 自分の中で端的に「結局こういうことが言いたいんだろうな~」という感じで指針を立てながら読み進められるとスムーズですし、解答するにあたっても、極端な話文章を見なくてもある程度の答えにたどりつけると思うので、時短にも正答率上昇にもつながると思います!

前回の続きで、絶対値の中身の値が負の場合、絶対値を外した時にマイナスがつくことについての説明を、生徒さんに分かりやすいような言葉で考えてくるという自分に対しての課題を設けたのですが、なんとか考えてきた説明で生徒さんは納得してくれたのでよかったです。絶対値を含む一次不等式と一次方程式の解き方を一通り一緒に解くことで生徒さんはこれからは一人で解けそうで言っていたので、宿題は前回と同じ問題(宿題で解いた時には解けていなかったので)を出すことにしました。頑張ってほしいです。

生徒さんのリクエストで、比較について扱いました。比較に関しては、特に言い換え表現が多いため、言い換え表現を覚えることで、共通テストの本文中の英語と設問の英語での言いかえを見抜くことができるなど、共通テストの問題を解くことに重点を置いた解説をしたところ、生徒さんが、今回の文法事項の重要性を理解してくれたようで、非常に高い集中力で取り組んでくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で、文法と単語を完成させて共通テストで高得点を取ってくれることを期待しています。

今日も引き続き小数の倍の問題を行いました。もとにするものが何かをしっかりと考えて式をたてることができていました。小数の計算も以前は時間がかかっていましたが、以前よりもスラスラと解くことができるようになりました。また、何の数で割るといいかを見つける速度も速くなりました。ちゃんと理解できているようなのでよかったです。次回で小数の倍を終わらし、次の単元に入りたいと思います。 今日も最後まで集中して問題に取り組んでいました。

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

最初の30分ほどで、勉強のモチベーションを上げるため「なぜ、勉強するのか」を話しました 継続することの大切さや、自分のやりたいことを見つける大切さを感じてくれました 残りの30分で、be動詞の現在形について学習しました 例文を通してbe動詞を理解し、さらに「aとtheの違い」など気になった内容を積極的に質問してくれました

今日はテスト対策の話と、平方根、二次方程式の勉強をしました。 前半の1時間はテスト対策について一緒に考えました。目標点数と前回の中間テストの点数を比較して、Mちゃんに現状を再確認してもらいました。その後、各教科の勉強内容を相談しました。まずMちゃんがやろうと思っている勉強法を挙げてもらいました。ワークを解くなど知識のアウトプットがメインになっていたので、必ずインプットの時間を取るようにアドバイスしました。学校のノートやワークのまとめページ、教科書などを自分で書き写し、自分用の参考書を作るイメージです。まとめる作業は期限を決めて短期間で終わらせるように伝えました。その後、まとめを見直す、問題を解くなどアウトプットをして知識を確実に定着させてもらえればと思います。また、今回、理科の範囲が計算問題中心のため、次回以降の授業で一緒に勉強することにしました。 平方根の応用問題は小数部分と整数部分の求め方を忘れてしまっていたようなのでもう一度確認しました。 解の公式の導出は前回から少し時間が空いたので計算手順が一部抜けてしまっていたようです。考えて正解を導けるようになってもらいたいです。

今回は、初回指導だったため、生徒さんの要望や反応を見ながら指導を行いました。共通テスト問題の解き方のテクニックについて説明をしたところ、生徒さんが納得した様子で話を聞いてくれて、楽しそうに問題を解くのに取り組んでくれたのでうれしく思いました。また、文法分野に関しても、説明をした分野の練習問題に関しては、しっかりとスムーズかつ正確に答えることができていて、生徒さんの伸びしろを感じました。これからも、生徒さんの学びになるような指導を心掛けて、生徒さんが共通テストで高得点を取ってくれるよう、モチベーションの面も含め、生徒さんと一緒に頑張っていけたらと思います。

最初Fちゃんの入室が少し遅れていたので電話すると、開始時刻を勘違いしていたようで、すぐに入ってもらいました。いつもより長い授業でしたが、最後まで頑張ってくれていました。かなり詰まる人の多い分野なので、できなくてもめげずに頑張って解いてほしいなと思います。

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今回は様々なタイプの割算を扱いました。小数同士の割算について、生徒さんが、ひっ算を行う際に小数点をずらすなど、うまく工夫して計算ができていて素晴らしいと思いました。一方で、文章題においては、文章から式を立てることに苦労している様子だったので、次回は立式にフォーカスして、生徒さんの実力をさらに引き出していきたいと思います。

宿題をベースに指導しました。 物語文でももちろんですが、特に説明文は文章の趣旨を理解することが重要です。 自分の中で端的に「結局こういうことが言いたいんだろうな~」という感じで指針を立てながら読み進められるとスムーズですし、解答するにあたっても、極端な話文章を見なくてもある程度の答えにたどりつけると思うので、時短にも正答率上昇にもつながると思います!

前回の続きで、絶対値の中身の値が負の場合、絶対値を外した時にマイナスがつくことについての説明を、生徒さんに分かりやすいような言葉で考えてくるという自分に対しての課題を設けたのですが、なんとか考えてきた説明で生徒さんは納得してくれたのでよかったです。絶対値を含む一次不等式と一次方程式の解き方を一通り一緒に解くことで生徒さんはこれからは一人で解けそうで言っていたので、宿題は前回と同じ問題(宿題で解いた時には解けていなかったので)を出すことにしました。頑張ってほしいです。

生徒さんのリクエストで、比較について扱いました。比較に関しては、特に言い換え表現が多いため、言い換え表現を覚えることで、共通テストの本文中の英語と設問の英語での言いかえを見抜くことができるなど、共通テストの問題を解くことに重点を置いた解説をしたところ、生徒さんが、今回の文法事項の重要性を理解してくれたようで、非常に高い集中力で取り組んでくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で、文法と単語を完成させて共通テストで高得点を取ってくれることを期待しています。

今日も引き続き小数の倍の問題を行いました。もとにするものが何かをしっかりと考えて式をたてることができていました。小数の計算も以前は時間がかかっていましたが、以前よりもスラスラと解くことができるようになりました。また、何の数で割るといいかを見つける速度も速くなりました。ちゃんと理解できているようなのでよかったです。次回で小数の倍を終わらし、次の単元に入りたいと思います。 今日も最後まで集中して問題に取り組んでいました。

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

最初の30分ほどで、勉強のモチベーションを上げるため「なぜ、勉強するのか」を話しました 継続することの大切さや、自分のやりたいことを見つける大切さを感じてくれました 残りの30分で、be動詞の現在形について学習しました 例文を通してbe動詞を理解し、さらに「aとtheの違い」など気になった内容を積極的に質問してくれました

今日はテスト対策の話と、平方根、二次方程式の勉強をしました。 前半の1時間はテスト対策について一緒に考えました。目標点数と前回の中間テストの点数を比較して、Mちゃんに現状を再確認してもらいました。その後、各教科の勉強内容を相談しました。まずMちゃんがやろうと思っている勉強法を挙げてもらいました。ワークを解くなど知識のアウトプットがメインになっていたので、必ずインプットの時間を取るようにアドバイスしました。学校のノートやワークのまとめページ、教科書などを自分で書き写し、自分用の参考書を作るイメージです。まとめる作業は期限を決めて短期間で終わらせるように伝えました。その後、まとめを見直す、問題を解くなどアウトプットをして知識を確実に定着させてもらえればと思います。また、今回、理科の範囲が計算問題中心のため、次回以降の授業で一緒に勉強することにしました。 平方根の応用問題は小数部分と整数部分の求め方を忘れてしまっていたようなのでもう一度確認しました。 解の公式の導出は前回から少し時間が空いたので計算手順が一部抜けてしまっていたようです。考えて正解を導けるようになってもらいたいです。

今回は、初回指導だったため、生徒さんの要望や反応を見ながら指導を行いました。共通テスト問題の解き方のテクニックについて説明をしたところ、生徒さんが納得した様子で話を聞いてくれて、楽しそうに問題を解くのに取り組んでくれたのでうれしく思いました。また、文法分野に関しても、説明をした分野の練習問題に関しては、しっかりとスムーズかつ正確に答えることができていて、生徒さんの伸びしろを感じました。これからも、生徒さんの学びになるような指導を心掛けて、生徒さんが共通テストで高得点を取ってくれるよう、モチベーションの面も含め、生徒さんと一緒に頑張っていけたらと思います。

最初Fちゃんの入室が少し遅れていたので電話すると、開始時刻を勘違いしていたようで、すぐに入ってもらいました。いつもより長い授業でしたが、最後まで頑張ってくれていました。かなり詰まる人の多い分野なので、できなくてもめげずに頑張って解いてほしいなと思います。

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TEAP(ティープ)とは?試験内容・スコア・大学入試での活用・対策まで解説

大塚
2025-09-06

上智大学と日本英語検定協会が共同開発したTEAPについて、概要から試験形式、スコア換算、入試での活用方法、勉強法まで詳しく紹介します。

TEAPとは?(試験概要と特徴)

TEAP(Test of English for Academic Purposes)は、上智大学と日本英語検定協会が共同開発した、大学入試や大学で研究をする際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用能力を測定するテストです。他の英語系試験と同様、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」「書く(Writing)」「話す(Speaking)」の4技能で構成されており、1年間で3回開催されます。高校1年生から受験可能で、スコアは2年間有効です。

TEAPの種類:TEAPとTEAP CBTの違い

TEAP(ペーパー試験)

マークシート形式の試験で、各技能を紙ベースで測定します。各セクション100点満点、合計400点満点。

TEAP CBT(コンピュータ試験)

パソコンを使用する試験で、タイピングや録音回答が必要です。各セクション200点満点、合計800点満点。

スコアとCEFR対応

スコアに応じてCEFR(A1~C1)の指標が示されます。

TEAPの出題形式と試験内容

TEAP(ペーパー試験)の出題形式

リーディング(70分・60問)

Part1:語彙・語法、Part2A:図表読解、Part2B:掲示・Eメール、Part2C:短文読解、Part3A:長文読解、Part3B:長文+図表

リスニング(50分・50問)

Part1A:短い会話、Part1B:短い英文、Part1C:英文+図表、Part2A:長い会話、Part2B:講義

ライティング(70分・2問)

TaskA:要約(70字程度)、TaskB:エッセイ(200字程度)

スピーキング(10分・4問)

Part1:生活に関する質問、Part2:ロールプレイ型インタビュー、Part3:スピーチ、Part4:Q&A

TEAP CBT(コンピュータ試験)の出題形式

リーディング(65分・44問)

アカデミックな語彙、掲示・Eメール読解、図表読解、長文読解など

リスニング(35分・35問)

大学生活での会話・アナウンス、講義・ディスカッションなど

ライティング(45分・4問)

メッセージ作成、事務文書作成、図表描写、要約・意見課題

スピーキング(25分・録音方式・5問)

質疑応答、伝言・描写、矛盾点指摘、アドバイス課題など

TEAPの難易度と特徴

大学や留学で遭遇するアカデミックな場面を想定した問題構成ですが、専門的な英単語は少なく、難易度は高くありません。ただしTEAP CBTではPC操作が必須となり、タイピング能力も得点に影響します。

TEAPと他の英語試験の比較

スコアと英検®・TOEIC®・TOEFL®・IELTS・GTECの対応表:

TEAP 英検® CEFR TOEIC® TOEFL® iBT IELTS その他
~135点 3級 A1 ~400 ~40 ~3.0 KET / GTEC ~700
~224点 準2級 A2 ~500 ~50 ~4.0 KET / GTEC ~840
~308点 2級 B2 ~580 ~60 ~5.0 FCE / GTEC ~1080
~374点 準1級 B2 ~750 ~80 ~6.0 FCE / GTEC ~1300
~400点 1級 ~880 ~100 ~7.0 CAE / GTEC ~1350

TEAPスコアが入試で使える大学(例)

国際教養大学、千葉大学、広島大学、九州大学、鹿児島大学など、TEAPやTEAP CBTのスコアを出願要件・加点・判定材料に活用する大学があります。

TEAPの勉強法と対策ポイント

① 英単語・文法・読解・作文をバランスよく学習する

リーディングだけでなくライティングやスピーキングの力も必要。単語・熟語→文法→解釈→長文→作文の順で学習を進めると効果的。

② 出題形式を把握し、集中力を鍛える

試験時間は長く問題数も多いため、時間配分と集中力が重要。ライティングでは要約力が問われるため、過去問で練習しましょう。

まとめ:
TEAPは大学入試やアカデミック英語力チェックに最適

TEAPは大学入試や留学を意識した英語試験で、4技能をバランスよく測定します。大学によっては入試での活用度が異なるため、目的に合わせて受験を検討し、出題形式を把握した上で効率的に対策を進めることが大切です。