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留学先おすすめポイント

2023-07-28

留学先ランキング

1位 カナダ

理由:カナダは土地が広大なので、地域によって雰囲気が全く違っています。
特に日本人から人気の地域は、バンクーバーやトロント・モントリオールになります。
バンクーバーはカナダの三大都市の一つとして有名な地域です。また、西に海・東に山脈と自然豊かでかつ都会なので、
「世界で最も住みやすい国ランキング」でも常に上位にランクインしています。
交通機関も充実しているで、車が無くても移動が不便になることはありません。
トロントは、極寒地域ではありますが、バンクーバーと同じように「世界で最も住みやすい国ランキング」でも常に上位です。
日本からの直行便もあり、大都市ながら治安も良いです。ニューヨークまでのアクセスもいいので人気のあるエリアですね。
モントリオールは、フランスの植民地だったこともあり、住民の7割が第一言語をフランス語としているバイリンガルの都市になります。
カナダは、アジア系の留学生が多いですが、その中でもモントリオールは比較的日本人が少ない地域になります。
英語だけではなくフランス語コースを開講している学校が多く、ホームステイ先は英語またはフランス語から選択することができます。
そのため、英語とフランス語の両方学びたい、またはフランス語を学びたいけどフランスに行くのは不安…
そんな方にはモントリオールがおすすめです。

2位 オーストラリア

理由:オーストラリアの中でも人気の地域は、シドニー・ブリスベン・メルボルンになります。
シドニーは、オーストラリア最大の都市で、雨が年間を通して少なく、温暖で過ごしやすい気候も人気の理由の一つです。
ただ、日差しが強いので年間を通して日焼け対策が必須です。オーストラリアの中でも随一の大都会なので
物価が高く生活費がほかの都市に比べて掛かります。しかし、多くの日本人を含め、世界中から留学生も集まり、
街は留学生で活気づいています。
ブリスベンは、ビジネス都市と言われており、比較的観光客が少なく落ち着いています。
観光地で人気のゴールドコーストやサンシャインコーストへは1時間程度で行くことができるので、
週末はリゾート地でリラックスすることもできます。平日は勉強に集中し、週末はリラックスできるバランスの良い都市です。
メルボルンは、オーストラリア第二の都市で、はっきりとした四季があります。夏の時期は30℃前後まで気温が上がりますが、
太陽が沈むと、一気に涼しくなるため、一日の中で四季があるとも言われています。いたるところにビクトリア朝の建物や
カフェが並び、イギリス植民地時代の名残が感じられます。

3位 アメリカ

理由:アメリカではニューヨーク・ロサンゼルス・ハワイが特に人気の地域になります。
ニューヨークでは、世界経済の中心地であり、世界各国から仕事や学業のために人々が集結しているので、
「人種のるつぼ」と言われています。また、年間を通して観光客が多い都市です。特にクリスマスシーズンや年末のカウントダウンの時は
非常ににぎやかになります。しかしニューヨークは物価が高いためある程度お金に余裕をもって留学した方がよいです。
年々治安は良くなってきてはいますが、観光客で人がたくさん集まるような場所では、スリなどの軽犯罪に特に注意する必要があります。
ただ世界的な観光名所が集まっているため、勉強も観光も両方充実させたい方はおすすめです。
ロサンゼルスには、有名な観光名所が数多く存在します。ロサンゼルスは、メキシコと国境が近く、もともとスペイン領であったことから、
ヒスパニック系の住民がどこの州よりも多く住んでいます。そのため、街中では英語はもちろんですがスペイン語を話す
アメリカ人も多くいます。ロサンゼルスは留学生に人気であることから、日本人留学生は比較的多いです。
ハワイは日本からの距離も近いことから、日本人留学生は多いです。そのため、英語力向上に重きを置き、ネイティブの環境を求める方は
違う街への留学がおすすめです。しかし日本人留学生が多いことから、学校のスタッフは日本人留学生の受け入れに慣れているので、
サポートが手厚いのが特徴です。英語を勉強しながらゆったりと過ごしたい、ハワイが好きな方にはおすすめです。

4位 イギリス

理由:イギリスの中でも人気の地域は、ロンドン・ケンブリッジ・オックスフォードになります。
ロンドンは、歴史を感じさせる古い建物や街並みの中に、新しくモダンなビルが融合している世界的大都市になります。
歴史的建造物をはじめ、美術館や博物館など街は芸術で溢れています。また、映画や音楽、バレエやミュージカル、演劇など
様々なエンターテイメントも盛んです。歴史的な伝統と文化を強く感じながらも、世界的クラスの最新ファッションや幻術
も感じることができ、多様性に富んだ街となっています。
ケンブリッジは、比較的治安のいい落ち着いた街になります。世界的にも有名な大学がたくさんあるので、学術の町としても
知られています。こじんまりとした学生の街なので、ロンドンに比べると治安が良く物価も安いです。そのため留学生には
住みやすい街だといわれています。日本人留学生が少なく、ヨーロッパからの留学生が多いのが特徴です。
オックスフォードは、中世の時代から大学の街として栄えた街になります。オックスフォードは大学で有名な街ですが、
語学学校も多く留学生に人気の都市の一つです。日本人留学生も少ないので、ヨーロッパからの留学生が多いのが特徴です。
また、学生が多く住む街のためほとんどのお店で学生割引があり、留学生にとってはとても経済的な街と言えます。

5位 フィリピン

理由:フィリピンはセブ島・バキオ・クラークが人気の地域になります。
セブ島は、世界有数のリゾート地というだけあって東京、大阪、名古屋からもセブ行きの直行便が出ています。
セブ島には、100校以上の語学学校が存在します。日本人経営や韓国人経営、試験対策に特化したカリキュラムなど
それぞれ違う特色の持つ学校があるため、豊富な選択肢の中から、自分に合った学校を選ぶことができます。
バキオでは、平均気温が23℃で、最も暑い4月でも26℃を超えることがほとんど無く、避暑地としても有名です。
フィリピンの中で安全な都市の1つであるバギオは、マニラやセブよりも比較的犯罪率は低く、東京をも下回るデータが出ています。
バギオは物価も安く、生活必需品などは日本の約3分の1の値段で購入することができます。また、英語語学学校
も徹底的に勉強するスタイルのスパルタ式の学校が多く、長期機関勉強したい学生が集まりやすい環境にあります。
クラークは、中心部に行くとショッピングセンターやゴルフ場、マクドナルドや映画館など商業施設などが充実している地域になります。
またこの地域に留学する最大の魅力は、ネイティブ講師のマンツーマンレッスンを受けることができます。
欧米へ行かずともネイティブ講師のレッスンを受けることができるため、発音を気にする方やフィリピン留学の後にワーホリや
英語圏への留学を考えている方におすすめです。