ケンブリッジ英語検定(Cambridge English Qualifications)とは?レベル・出題形式・他試験比較・入試活用・対策を網羅解説 - オンライン家庭教師e-Live全国公式HP
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中間試験の範囲である二次関数の、生徒さんの苦手な問題演習をしました。しかし生徒さんの質問の仕方的に、そもそも二次関数の頂点や軸のことを分かっていないようだったので基本的なことをしっかり説明したのち演習にとりかかりました。するとすぐに理解してくれて演習もある程度の量をこなすことが出来ました。このまま中間試験頑張れ!

本日も最後までよく頑張っていました。学校で習った円周角の定理について扱いました。テストでもっと点を取るためには、演習を重ねて問題に対する既視感を付けることが大切だという風に話をしました。実際に、今日扱った問題の中でも同じような問題があり、これさっきやったやつだという感覚を覚えられたようでした!この調子で今後も頑張っていってほしいです。

前回の授業と同様にしっかりと単語を覚えてきて、えらいです!今回の授業で取り扱った問題では、最初のころに比べて推測する力も上がった気がします。地道な努力が実を結ぶので、あとちょっと頑張りましょう!My e トレもほぼ毎日やってくれているのを確認しています。正答率の低さに少し落ち込んでいるように見えたのですが、復習が何より大事、見返せるように間違えたものは書くようにしよう と伝えました。

英単語テストは10門中9問正解でした。また間違えて覚えてしまっていた部分も確認できました。 前回の復習として単位変換の問題を自力で解いてもらいましたが、指導したことをしっかりと覚えていました。 ただ、単位が変わると対応しきれていない様子だったので繰り返し復習していきます。 絶対値の問題は苦手意識があるようだったので、楽しく学習するためにカラフルにしたり数直線を使って可視化したりするなどして解説しました。 解説後は問題をスラスラと解けるようになっていました。

今回は様々なタイプの割算を扱いました。小数同士の割算について、生徒さんが、ひっ算を行う際に小数点をずらすなど、うまく工夫して計算ができていて素晴らしいと思いました。一方で、文章題においては、文章から式を立てることに苦労している様子だったので、次回は立式にフォーカスして、生徒さんの実力をさらに引き出していきたいと思います。

宿題をベースに指導しました。 物語文でももちろんですが、特に説明文は文章の趣旨を理解することが重要です。 自分の中で端的に「結局こういうことが言いたいんだろうな~」という感じで指針を立てながら読み進められるとスムーズですし、解答するにあたっても、極端な話文章を見なくてもある程度の答えにたどりつけると思うので、時短にも正答率上昇にもつながると思います!

前回の続きで、絶対値の中身の値が負の場合、絶対値を外した時にマイナスがつくことについての説明を、生徒さんに分かりやすいような言葉で考えてくるという自分に対しての課題を設けたのですが、なんとか考えてきた説明で生徒さんは納得してくれたのでよかったです。絶対値を含む一次不等式と一次方程式の解き方を一通り一緒に解くことで生徒さんはこれからは一人で解けそうで言っていたので、宿題は前回と同じ問題(宿題で解いた時には解けていなかったので)を出すことにしました。頑張ってほしいです。

生徒さんのリクエストで、比較について扱いました。比較に関しては、特に言い換え表現が多いため、言い換え表現を覚えることで、共通テストの本文中の英語と設問の英語での言いかえを見抜くことができるなど、共通テストの問題を解くことに重点を置いた解説をしたところ、生徒さんが、今回の文法事項の重要性を理解してくれたようで、非常に高い集中力で取り組んでくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で、文法と単語を完成させて共通テストで高得点を取ってくれることを期待しています。

今日も引き続き小数の倍の問題を行いました。もとにするものが何かをしっかりと考えて式をたてることができていました。小数の計算も以前は時間がかかっていましたが、以前よりもスラスラと解くことができるようになりました。また、何の数で割るといいかを見つける速度も速くなりました。ちゃんと理解できているようなのでよかったです。次回で小数の倍を終わらし、次の単元に入りたいと思います。 今日も最後まで集中して問題に取り組んでいました。

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

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中間試験の範囲である二次関数の、生徒さんの苦手な問題演習をしました。しかし生徒さんの質問の仕方的に、そもそも二次関数の頂点や軸のことを分かっていないようだったので基本的なことをしっかり説明したのち演習にとりかかりました。するとすぐに理解してくれて演習もある程度の量をこなすことが出来ました。このまま中間試験頑張れ!

本日も最後までよく頑張っていました。学校で習った円周角の定理について扱いました。テストでもっと点を取るためには、演習を重ねて問題に対する既視感を付けることが大切だという風に話をしました。実際に、今日扱った問題の中でも同じような問題があり、これさっきやったやつだという感覚を覚えられたようでした!この調子で今後も頑張っていってほしいです。

前回の授業と同様にしっかりと単語を覚えてきて、えらいです!今回の授業で取り扱った問題では、最初のころに比べて推測する力も上がった気がします。地道な努力が実を結ぶので、あとちょっと頑張りましょう!My e トレもほぼ毎日やってくれているのを確認しています。正答率の低さに少し落ち込んでいるように見えたのですが、復習が何より大事、見返せるように間違えたものは書くようにしよう と伝えました。

英単語テストは10門中9問正解でした。また間違えて覚えてしまっていた部分も確認できました。 前回の復習として単位変換の問題を自力で解いてもらいましたが、指導したことをしっかりと覚えていました。 ただ、単位が変わると対応しきれていない様子だったので繰り返し復習していきます。 絶対値の問題は苦手意識があるようだったので、楽しく学習するためにカラフルにしたり数直線を使って可視化したりするなどして解説しました。 解説後は問題をスラスラと解けるようになっていました。

今回は様々なタイプの割算を扱いました。小数同士の割算について、生徒さんが、ひっ算を行う際に小数点をずらすなど、うまく工夫して計算ができていて素晴らしいと思いました。一方で、文章題においては、文章から式を立てることに苦労している様子だったので、次回は立式にフォーカスして、生徒さんの実力をさらに引き出していきたいと思います。

宿題をベースに指導しました。 物語文でももちろんですが、特に説明文は文章の趣旨を理解することが重要です。 自分の中で端的に「結局こういうことが言いたいんだろうな~」という感じで指針を立てながら読み進められるとスムーズですし、解答するにあたっても、極端な話文章を見なくてもある程度の答えにたどりつけると思うので、時短にも正答率上昇にもつながると思います!

前回の続きで、絶対値の中身の値が負の場合、絶対値を外した時にマイナスがつくことについての説明を、生徒さんに分かりやすいような言葉で考えてくるという自分に対しての課題を設けたのですが、なんとか考えてきた説明で生徒さんは納得してくれたのでよかったです。絶対値を含む一次不等式と一次方程式の解き方を一通り一緒に解くことで生徒さんはこれからは一人で解けそうで言っていたので、宿題は前回と同じ問題(宿題で解いた時には解けていなかったので)を出すことにしました。頑張ってほしいです。

生徒さんのリクエストで、比較について扱いました。比較に関しては、特に言い換え表現が多いため、言い換え表現を覚えることで、共通テストの本文中の英語と設問の英語での言いかえを見抜くことができるなど、共通テストの問題を解くことに重点を置いた解説をしたところ、生徒さんが、今回の文法事項の重要性を理解してくれたようで、非常に高い集中力で取り組んでくれていたので素晴らしいと思いました。この調子で、文法と単語を完成させて共通テストで高得点を取ってくれることを期待しています。

今日も引き続き小数の倍の問題を行いました。もとにするものが何かをしっかりと考えて式をたてることができていました。小数の計算も以前は時間がかかっていましたが、以前よりもスラスラと解くことができるようになりました。また、何の数で割るといいかを見つける速度も速くなりました。ちゃんと理解できているようなのでよかったです。次回で小数の倍を終わらし、次の単元に入りたいと思います。 今日も最後まで集中して問題に取り組んでいました。

今日も、黙々と集中して取り組んでくれました。前やったことがある公式を覚えていてくれたので、素晴らしいと思います。しかも、その公式をしっかり応用した問題の解き方もできていたので、このままの調子で頑張りましょう。時間をかけてじっくりやったので理解してくれているかなと思います。

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ケンブリッジ英語検定(Cambridge English Qualifications)とは?レベル・出題形式・他試験比較・入試活用・対策を網羅解説

大塚
2025-09-27
漢検合格

150カ国以上で実施される国際的な英語試験。TOEFL・IELTS同様に実用運用力を重視し、一度取得すると生涯有効の資格が特徴です。

ケンブリッジ英語検定とは(概要)

ケンブリッジ英語検定試験(Cambridge
Examination)は、150カ国以上で実施されている国際的に認められた英語試験です。英語を母語としない受験者を対象とし、知識のみならず「使いこなす力」に重点。さらに一度取得すると生涯有効で、実力の証明として挑戦する受験者が多いのが特徴です。

まとめ

国際認知・実用重視・生涯有効がコア特徴

世界的認知と実用運用力重視、生涯有効の資格という3点が強み。留学・就職・昇進など幅広い場面で活用可能です。

レベル体系(A2〜C2の5段階)

A2 Key(KET)

日常のあいさつ・簡単なやり取りなど最低限のコミュニケーションが可能。

B1 Preliminary(PET)

基礎力が定着し、日常生活の基本参加に十分な実用力を証明。

B2 First(FCE)

生活・学習・仕事で問題なく英語を使用できる中級上位。留学・就業の入口。

C1 Advanced(CAE)

ビジネス・アカデミック領域で高度な英語を運用できる上級力を証明。

C2 Proficiency(CPE)

ネイティブに近い最上級の運用力を証明。

まとめ

CEFR準拠の5段階で目的に合わせて選択

CEFRのA2〜C2に対応。進学・就職・専門領域など到達目標に合わせて適切なレベルを選ぶのが近道です。

出題形式:A2 Key(KET)

Paper 1:Reading & Writing(約70分)

標識・掲示の理解、語彙空所補充、短会話の応答、230語程度の読解、綴り指定の記述、メモやEメールの穴埋め、申込用紙の作成、25〜35語の短いメッセージ作成など。

Paper 2:Listening(約30分)

短い会話の選択、長めの会話の要点把握、対話の内容選択、必要情報の記述、メモの空欄補充など。

Paper 3:Speaking(8〜10分)

試験官との自己紹介、受験者同士の質疑応答(カードに基づく)。

まとめ

基礎的な読み書き・聞く・話すの総合確認

生活場面の短文理解と簡潔なアウトプット中心。基礎文法と語彙の正確さ、要点把握と簡単な記述力が鍵です。

出題形式:B1 Preliminary(PET)

Paper 1:Reading & Writing(約90分)

掲示・説明書・Eメールなどの短文理解、人物と文章のマッチング、正誤判定、意見文読解、文法語彙の空所補充、意味保持の変換記述、35〜45語のメッセージ、約100語の手紙または物語。

Paper 2:Listening(約35分)

短い音声の内容選択、独話・インタビュー理解、アナウンスの書き取り、2者会話の正誤判定。

Paper 3:Speaking(10〜12分)

自己紹介、状況設定での対話、写真描写、関連トピックのペアディスカッション。

まとめ

実生活の情報処理と基礎ライティングを重視

日常素材の読解と要点記述、やり取りの適切さが評価対象。文章量・設問難度ともKETより一段階アップします。

出題形式:B2 First(FCE)

Paper 1:Reading & Use of English(約75分)

選択式・記述式の空所補充、語形成、言い換え、長文読解(設問選択/文挿入/多重マッチング)。

Paper 2:Writing(約80分)

課題に基づく140〜190語のエッセイ、記事・手紙・書評・物語などから選択して執筆。

Paper 3:Listening(約40分)

短い音声の要旨選択、記述補充、複数モノローグのマッチング、会話・インタビュー理解。

Paper 4:Speaking(約14分)

自己紹介、写真比較説明、共同タスク(意思決定)、関連トピック討議。

まとめ

中級上位:精密な文法語彙と論理的表現が鍵

Use of Englishで精度、Writingで構成力、Speakingで相互作用力が問われます。試験対策と実践素材の両輪が有効。

出題形式:C1 Advanced(CAE)

Paper 1:Reading & Use of English(約90分)

多肢選択・穴埋め・語形成・言い換え、長文読解(選択/文挿入/多重マッチング)。

Paper 2:Writing(約90分)

220〜260語のエッセイ、提案書・報告書・書評・手紙などから選択執筆。

Paper 3:Listening(約40分)

3音声×各2問の選択、空所補充、2者会話理解、多重マッチング。

Paper 4:Speaking(約15分)

自己紹介、写真説明、カードに基づくディスカッション、関連トピックの深掘り議論。

まとめ

上級:精緻な語彙・構文と論証力を評価

ビジネス/学術レベルの論理展開・要約・提案が必須。多様なジャンルの長文と実務的ライティングで鍛えましょう。

出題形式:C2 Proficiency(CPE)

Paper 1:Reading & Use of English(約90分)

高度な文法・語彙運用(多肢選択/記述/語形成)、長文3セット(選択・段落補充・多重マッチング)。

Paper 2:Writing(約90分)

要約+意見のエッセイ(240〜280語)、記事/書簡/報告書/書評など(280〜320語)。

Paper 3:Listening(約40分)

短い音声の選択、長尺モノローグの空所補充、長尺対話の選択、多重マッチング。

Paper 4:Speaking(約16分)

写真ベースの共同タスク、カード討議、トピックの深化議論。

まとめ

最上級:母語話者級の即応力と抽象思考

高度な語彙・比喩・含意理解、精密な要約・批評・議論の展開が必須。上級読書と議論練習が不可欠です。

他英語試験との比較(対応目安)

ケンブリッジCEFR英検TOEICTOEFL iBTIELTSTEAPGTEC
KETA23級~300~40~3.0~135~700
PETB12級~530~605.0~308~1080
FCEB2準1級~750~90~6.0~374~1300
CAEC11級~900~100~7.5~400~1400
CPEC21級~990~120~7.5~400~1400

まとめ

比較表で見える試験間の位置づけ

ケンブリッジ試験はCEFR基準で位置づけが明確。他試験との換算は目安ですが、実用英語力を測る試験として国際的に評価されています。

入試で使える大学(例)

原稿の記載に基づく例(年度・方式は大学の最新情報を必ず確認)。

  • 国際教養大学 国際教養学部:FCE 176以上
  • 茨城大学 工学部:100以上
  • 千葉大学 国際教養学部・教育学部(英語教育コース):140以上
  • 千葉大学 園芸・看護・文学(日本・ユーラシア)・法政経・教育(英語除く)・理・工・薬:153以上
  • 東京海洋大学 海洋生命科学・海洋資源環境:120以上
  • 東京芸術大学 音楽学部:FCE160以上
  • 富山大学 理学部:120以上
  • 金沢大学 文系・人間社会・理系・理工・医薬保健・融合:140以上
  • 静岡県立農林環境専門職大学 生産環境経営学部:120以上
  • 兵庫県立大学 国際商経(グローバルビジネス):140以上/(経済・経営):120以上
  • 岡山大学 全学部:180以上
  • 叡啓大学 ソーシャルシステムデザイン学部:140以上
  • 尾道市立大学 経済情報学部:140以上
  • 広島大学 全学部:160以上
  • 九州大学 共創学部:160以上
  • 九州工業大学 全学部:118以上
  • 鹿児島大学 全学部:FCE以上

まとめ

大学ごとの基準値を確認し逆算学習

要求スコアは学部・方式で異なるため最新公表値を確認。目標レベルから必要なタスクと語彙・文法を逆算しましょう。

ケンブリッジ試験の対策(実用力を鍛える)

① 海外記事・ドラマで「実用運用」をインプット

単語帳・問題集で基礎を固めつつ、実際の英語が使われる媒体で語彙・コロケーション・機能表現を吸収し、試験に転用。

② スピーキング練習(意見構築×相互作用)

試験官+他受験者と議論する形式に慣れが必須。意見の骨子作り、譲歩・反論・合意形成の定型句、緊張対策まで反復。

まとめ

インプット×アウトプットの双方向強化が最短

実用場面の素材と定期的なスピーキング実践で、リスニング・ライティングにも波及効果。過去問で形式適応を仕上げましょう。

総まとめ

ケンブリッジ英語検定は、実用運用力に焦点を当てた生涯有効の国際資格。CEFR準拠の5段階から目的に合うレベルを選び、各Paperの形式に合わせて「実践的素材×試験対策」を併走するのがスコアアップの近道です。

まとめ

目的に合うレベル選定と形式適応が合格の要

国際的信頼性の高い資格だからこそ、用途(進学・就職・昇進)から逆算してレベル選定→形式最適化→実用インプットの順で対策しましょう。