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#3 【口コミも】塾と家庭教師とe-Liveの向いているタイプを紹介

2024-09-10

かなり勇気のいる内容ですね。サービスの紹介をしようかと思ったのですが、ホームページに載ってるから後回しで…。e-Liveをご検討中の方に有益な情報を、と考えたらこっちの内容の方が参考になるかな~って思いました。
塾がいいのか、家庭教師がいいのか、オンラインがいいのか、どこの家庭教師がいいのか…わかりませんよね~。そんな方の検討材料、判断基準になるように、e-Liveスタッフの私が正直に、本音で、向いているタイプと向いていないタイプを紹介します。今回は中学生のお子さんという設定です。
あくまで個人的な意見ですので、参考程度に。

そもそも向き不向きがあるの?

あります。長くなりそうな予感がしますが、しっかり説明していきますね。

まず、「独学か、サービスを利用するか」

まずはここからです。塾や家庭教師などのサービスは、必ずしも利用しなければならない(成績が上がらない、合格しない)というわけではありません。
でもこの記事を読まれているということは、なんかしらの理由で家庭教師をお探しかと思います。
「なぜ、(ウチの子は)独学では成績が上がらないのか」という視点で受け取ってください。

独学が向いているタイプ

ズバリ、放っておいても大丈夫な子。です。
理由はやる気にあります。人に指示されるとやる気を無くしてしまうこと、ありますよね。
塾や家庭教師を利用すると、少なからず授業はあるので、なんらかの指示があるかと思います。
「そんなこと言われなくても!」となってしまうと、せっかくお金を払っても逆効果になってしまいます。

しかし、注意すべきは「放っておいてほしい子」ではなく「放っておいても大丈夫な子」という点。
単純に勉強が嫌いでやりたくない子は当てはまりません。あくまで「教えてもらわなくても自分で勉強ができる子」は独学で大丈夫だと思います。
このままではヤバい!という子は塾や家庭教師を検討すべきだと思います。

塾や家庭教師が向いているタイプ

上記の逆ですね、何かしらの対策が必要な子です。
基本的に、伸びしろがあるが伸び悩んでいる場合はコチラかと思います。学校のテストの点数が100点でも0点でも、伸びしろはありますよ。学力は関係ありません。
ここで、具体的なほしい対策が見つかると、対策選びがスムーズになります。次の章で確認しましょう。

「塾か、家庭教師か」

ここでは通信教育は省いております。通信教育教材は独学に近いからね。
塾か家庭教師か選ぶ基準は、先ほど説明した「お子さんに必要な対策」です。親目線では判定が難しいかもしれませんが、これを機にお子さんと勉強について相談してみましょう。意外な悩みが出てくるかも。

塾(集団授業)が向いているタイプ

おそらく、始めは塾を検討するかと思います。e-Liveは塾経験があったり、通える塾がなかったりする方が多い印象です。
塾が向いているタイプは「学校の授業がぼちぼち理解できている子」ですね。目安として「定期テストが6~8割くらい」といったところでしょうか。
一般的な塾は、学校の授業の進度に合わせて授業を行っていくもの。つまり、塾のメリットは「教科書の内容を教えてもらう時間を増やせる」というところにあります。学校の授業を2回受けられるって感じかな?
学校の授業でなんとな~く理解できる子は、恐らくもう一度授業を受ければしっかりと理解できると思います。「もうちょっとゆっくり詳しくやってくれれば、理解できそうなんだけどな~」って子はピッタリですね。ただ、個別指導は別物。感覚的には教室に通って家庭教師に見てもらうって感じ。目的で考えると、どちらかと言えば家庭教師寄りです。

塾のような集団授業のデメリットは、集団だということ。学校の授業と同じペースで進みますので、学校の授業が速すぎる/遅すぎる子には向きません。そんな方はこっち↓

家庭教師(個別指導)が向いているタイプ

学校の授業が速すぎてついていけない…。もしくは、遅くてつまらない!って子は家庭教師(個別指導)向きです。家庭教師のような個別指導の最大のメリットは、なんといっても自分のペースでできること。わからない問題や単元をピンポイントで教えてもらえるし、授業ペースは自分の理解度次第です。
また、塾では教科選択の制限があるケースもあります。「数学と英語だけやりたいのに、国語もセットなんだけど…」なんてケースもあります。家庭教師ではあまり見かけないです。e-Liveは教科は自由ですよ。
デメリットは皆さんご不安に思われていることでしょう、料金ですね。一般的には塾より家庭教師の方が料金が高いです。しかし、e-Liveも含め、オンライン家庭教師は訪問の家庭教師より安い傾向にあります。e-Liveの料金表を覗いてみてください。
e-Liveの料金表はこちら
あとは勉強時間の確保の難しさですかね…
家庭教師は大体週に1回1時間のイメージかと思いますが、さすがに週に1回教えてもらうだけでは成績は上がりません。教えてもらっただけでできるようにはなってませんから。授業のない日にどれだけ自主学習ができるかにかかってます。

どこの家庭教師がいいの?

「じゃあウチの子は家庭教師向きかな!」と思っても、「どこの家庭教師がいいの…?」となると思います。検索してもいっぱい出てきますよね~
さすがに「ここの会社はダメだ!」なんて言えないですし、e-Liveのスタッフなので「e-Liveがオススメ!」と言いたくなります。
なので、選ぶ際の判断基準を紹介します。「ウチの子はどうかな~」と考えてみてください。
もしe-Liveが当てはまったら、お問い合わせしてくださいね?

Q.予算はいくら?

いろんなサービスがあるので、複数社を比較していくかと思います。ですが、見比べる前にご予算を決めておきましょう。
e-Liveでは、平均授業料(月)は約20,000円です。ぶっちゃけ、大体このくらいだと思います。
ちなみに、お問い合わせする時にご予算を提示するとその後がスムーズですよ。(ちゃんとしたところなら)営業マンがそのご予算に合わせてプランニングをしてくれると思います。

Q.お子さんの学力レベルは?

お子さんの学力や、志望校など、(嫌な話ですが…)レベルを確認しておきましょう。家庭教師業界は競争環境にあり、差別化されているサービスも少なくありません。
勉強が苦手な子向けや、高偏差向けなどです。ミスマッチの原因となりますので、しっかり把握しておいてください。

Q.何が目的?

e-Liveのホームページ、私が作ったのですが、キャッチコピーも私が考えました。e-Liveは「わかる、できる、定着する。」です。これは、「わからない子は、わかるに。わかるけどできない子は、できるに。できるけど定着しない子は、定着するに。お子さんの状況によってオーダーメイドでカリキュラムを提供する。」という内容を表しています。これがe-Liveの強みです(うまく伝わってたらいいな~)。
家庭教師のサービスには、それぞれ「ウリ」があります。他社には負けない強みですね。こちらとしては、その強みがお求めの目的にマッチした方にお問い合わせしていただきたいと思っています。その方が結果につながりますし、ご家庭の満足度も高いですから。
それは家庭教師をお探しのご家庭も同じで、なんとなく家庭教師を選ぶのではなく、目的に合わせて選んだ方が期待通りの結果を得られやすくなります。
「とにかく安いところ」「講師の質が高いところ」といった条件ではなく、お子さんに家庭教師をつける目的を考えてみてください。

ちなみに、e-Liveが多くいただくお問い合わせは、
「勉強のやり方を教えてほしい」
「勉強の習慣をつけたい」
「授業は理解しているのにテストで点数をとれない」
「めちゃくちゃ勉強できる先生をつけてやる気を刺激したい」
といった感じ。当てはまった方はぜひ。

口コミは参考になる…?

口コミを参考にしたい!と思うでしょう。当然ですよね~
ただ、意外と口コミって見つけられません。なぜかといいますと、本当の口コミが埋もれてしまっているからです。
今や口コミ次第で人気が跳ね上がったり炎上してしまう時代。調べてみればお気づきになるかもしれませんが、なんか噓っぽい内容ばかりではないですか?
残念ながら、口コミを見たところで「お!よさそうじゃん!」とは思えないと思います。良い口コミしか出てこないし、同じような口コミばかりなので。
なので、あくまで口コミは「候補に入れていいかどうか」の指標程度に考えておきましょう。比較する上で差別化はできません。

悪い口コミも見たい!

こんな話を聞いたことがあるでしょうか。
アメリカの通販番組で、なかなか売れない商品がありました。機能は申し分ないのですが、ある部品のデザインが絶望的にダサいのです。しかし、このダサい部品こそ、この商品が高機能である仕組みだった。このダサい部品は商品のアイデンティティなのだ…。この商品を紹介するコメンテーターは、皆口をそろえてデザインから目を背け、高機能であることをアピールしていたのである。そこでひとりの男が、思い切ってダサい部品について言及した。「誰が見てもダサいこの部品、まるでイケてないよね。でもこの部品、この商品最大のアピールポイントなんです!」その男は、みんな必死に隠したがっていたダサい部分を敢えてアピールしたのです。結果、その男が紹介した番組では、放送が終わってもコールセンターの電話が鳴りやまなかった…。
商品やサービスには、良い部分があると同時に悪い部分もあります。カンペキなものなんてありません。お客様はそのことに気づいているから、良いことばかり言われると逆に不安になる。良いところも悪いところも伝えて、「悪いところもあるけど良いものだな」と思ってもらうことが重要だよ。というエピソード。

私たちe-Liveも、改善しなければならない部分もありますし、強みを守るためにカバーできないところもあります。
ここは正直に、良い口コミも悪い口コミも紹介させていただきます。
家庭教師をお探しの方全員に受け入れられるものではありませんが、ピッタリの方にはご満足いただける自信があるからね!
(どうか上司に怒られませんように…。)

e-Liveの悪い口コミ

入会金が高い

「何社か比較しましたが、入会金が高いように感じました。サポート内容が手厚いのでこの料金設定だと思うのですが、条件が合わなかったので入会は見送らせていただきます。」

正直におっしゃってくださったお母さんには感謝です。
e-Liveは他社様よりも入会金が高いです。いただいた口コミ通り、サポートに力を入れているからです。その上、授業料も授業をやった分だけ発生する仕組みのため、月の授業料が1万円以下のご家庭も多いです。この料金システムは、「授業を受ければ成績が上がるわけではない」「わからない子、わかるけどできない子、できるけど定着しない子、それぞれに必要なアプローチが異なる」というe-Liveの考え方のためにあります。そのため、入会金を高めに設定しているのです…。ご理解くださいませ。

講師が大学生

「先生が大学生しかおらず、ちょっと不安でした。プロの先生と大学生の先生とで選べたら、と思います。」

こちらも度々いただく口コミです。
e-Liveの講師は、全員が現役の大学生です。一般募集はしておらず、元教え子か、その紹介。もしくは優秀な講師が多い大学・学部の集中募集のみとなっています。ご家庭によっては、大人の講師をお求めのケースもあるので、仕方ないですね…。今のところ大人の講師を採用する予定はありません。
e-Liveでは、創業時からの理念である「憧れの存在がやる気を引き出す」ということを大事にしてきました。よく使う表現として、「野球を教えてもらうなら、教えるのが上手いおじさんと、現役のプロ選手と、どっちがやる気出る?」という質問。どちらが正しいかというわけでなく、教えてもらうお子さんの好みの話です。
お子さんに聞いてみて、大人の講師が良いということであれば、e-Liveが出る幕はありません。「憧れの存在」という考え方に共感していただけるのであれば、e-Liveはピッタリですよ!

e-Liveの良い口コミ

良い口コミも紹介させてください~たくさんいただいているんですよ!

価格がリーズナブル

「医学部の〇〇先生に教えてもらっています。田舎住みなので(今までは)なかなか良い先生に見てもらえなかったので、e-Liveさんに出会えてよかったです。先生のおかげで娘も毎週授業を楽しみにしていますし、この料金で素晴らしい先生に見てもらえるのは非常にリーズナブルだと思います!」

いやぁ、嬉しい口コミです。e-Liveならでは。って感じの口コミをいただきました。
e-Liveの講師研修で必ず話す内容があります。それは、「問題を教えることだけが授業ではない。教えることが上手いだけが良い講師の条件ではない」ということ(こんなかっこよくは言ってません)。今の時代、問題の解説だけならネットの動画やAIでもできます。しかし、それでもご家庭が先生の授業にお金を支払ってくださっているのは、先生に教わることに価値があるから。動画やAIにはできない、モチベーションアップやコミュニケーション。歳の近いお兄さんお姉さんだからこそ引き出せる憧れや雰囲気。そこに価値を感じていただけるご家庭は、非常に満足していただいていると思います。
問題の解説と捉えたら高いかもしれませんが、e-Liveの価値はそこじゃないんです!

サポート担当スタッフ

「担当の〇〇さんには、本当に感謝しかありません。反抗期の息子は、私が何を言っても喧嘩になってしまうのですが、〇〇さんが言うと素直に聞いているようなんです。勉強に関して口を出すことが減ったため、親子関係も改善したと思います!このまま受験までお願いします!」

e-Liveのもう一つの強みがサポートですね。ご家庭に1人、サポートスタッフがつきます。(臨時の時のための副担当と、システム担当もいるよ!)
最近だと、他社様も教務スタッフがつくそうなんですが…ぶっちゃけ、どこにも負けない自信があります。
ただアドバイスをする存在ではなく、成績が上がったら一緒に喜び、悩む時は一緒に考える、パートナーのような存在です。勉強のやり方や計画などは担当スタッフにお任せください。
ちなみに、生徒さんの恋愛相談や、親子喧嘩の仲裁をすることもあります…。たまに。

e-Liveが向いているタイプ

そんなこんなで、結局e-Liveはどんな人が向いているの?
下記に当てはまる方、お待ちしております!

1.勉強のやり方を教えてもらいたい人
2.勉強習慣をつけたい人
3.歳の近いお兄さんお姉さん、憧れの存在に教えてもらいたい人
4.授業だけでなく、サポートもほしい人
5.e-Liveの理念に共感した!って人

どうかな?

次回もお楽しみに

次はサービスかスタッフの紹介!


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ライター:ふみ

上司に描いていただきました!カワイイ!!

このサイトを作った人。
元スポーツトレーナー。F1ファン、ティフォシ。
e-Liveではサイト、資料やバナーを作ったり、マーケティングとかいろいろしている。