大学キャンパスの特徴と魅力

北海道大学

北海道大学は北海道を代表とする観光名所としても人気です。農場や牧場もあり、自然豊かでのどかな雰囲気が特徴です。北海道大学は敷地がとにかく広いので、キャンパスを回りたいと考えている人は「ポロクル」という自転車レンタルサービスを利用する方が良いです。

北海道大学の観光スポット

クラーク像の近くにモダン・ゴシック調の建物があります。この総合博物館では、北海道大学敷地内で最も古い手金コンクリートの建造物であり、北海道大学の歴史や研究について知ることができます。

北海道大学のシンボルはポプラ並木です。総合博物館から西へ行くと、67本のポプラが並ぶ全長250ｍの道につながっています。その一部には樹齢百年を超える木々が並んでいる。例年見ごろを迎える10月下旬～11月上旬には、380ｍにもわたる銀杏のアーチが黄金色に輝きます。落ち葉が一面に敷き詰められる銀杏の絨毯も訪れる人々を魅了しています。

古河講堂のすぐ目の前にクラーク博士の銅像がある。「少年よ大志を抱け」で知られるクラーク博士は、彼の働きかけが大きく、そういった意味でも子の銅像は一目見ておきたいスポットと言えます。

1階と2階に分かれており、「1階食堂」ではラーメンから定食まで幅広い料理がラインナップされています。北大生協一押しは「牛トロ丼」（中・580円）です。観光客にも人気のメニューだそうです。「2階食堂」では、「チキンスープカリー」（483円）が人気です。

レストランエムルの看板メニューは「クラークカレー（サラダ付き）」（1,140円）です。このメニューの名前の由来は、クラーク博士が札幌農学校にいる時、寮生の栄養状態が良くないのは米飯に偏って食事バランスが良くないと言う事が原因であると訴え、米を禁止にしたことが由来です。

エムルの森は北海道大学の情報を手に入れることができる施設です。おみやげとして人気の北大グッズの販売や、ソフトクリーム、各種ドリンク、カレー、パスタなどの軽食も提供しています。

北海道大学周辺のおすすめのカフェ

自家焙煎の珈琲屋さんで、珈琲豆は常に10～15種類ほどあるそうです。喫茶点では、珈琲に合うケーキが4種類ほどと、キッシュなどの軽食も提供しています。

札幌キャンパス

• JR線を利用する場合
• 札幌駅から構内まで…徒歩約7分

• 北12条駅から構内まで…徒歩約4分
• 北18条駅から構内まで…徒歩約7分
• さっぽろ駅から構内まで…徒歩約15分

• 北13条東駅から構内まで…徒歩約15分
• さっぽろ駅から構内まで…徒歩約10分

函館キャンパス

• JR五稜郭駅から徒歩約24分

• 函館駅からタクシーで約11分

• 道南いさびり鉄道七重浜から徒歩で約20分