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勉強がやる気にならないときはどうすればいい?

さくらんぼ
2024-07-27

第1章:はじめに

皆さんは、勉強をやらなければいけないのにやる気にならないときってありますか?
おそらく誰もが経験をしていると思いますし、私もその経験があります。
今回は勉強をしなければいけないのにやる気が出ない人のために、やる気が出るための方法を紹介していきます。

第2章:やる気が出る方法

やる気を出す方法はいくつかあります。
これが全て当てはまるとは限らないのですが、自分の状況に合わせて参考やってみてください。

まずは勉強をやってみる

残念ながらやる気は待っていても出てきません。
しかし最初の数分、漢字プリントなど簡単な問題や宿題から始めることによって、「作業興奮」というものが作用します。
それが作用すると、最初はやる気が出てこなかったのにだんだんやる気が出てきます。
なので最初は少し嫌かもしれませんが、まずは行動にうつすこともすごく大事になってきます。

勉強に集中できる環境にする

勉強するところの周りや自分の視界に入るところに、スマホやゲームなどの誘惑するものがあると勉強がなかなかできません。
そのため、勉強に集中できるような環境作りが大事になってきます。
どういう風に環境を作るかに関しては、詳しくは下の記事を参考にしてみてください。
(勉強部屋の記事のリンクをいれる)

音楽を聞く

勉強を始める前ややっているとき、どうしてもやる気が出ないときがあると思います。
そんときに音楽を聞くことで、勉強に対してのモチベーションが上がり、やる気が出てきます。
勉強前は自分の好きな音楽を聞いても大丈夫ですが、勉強をやっているときに聞く音楽は注意が必要です。
詳しくは下の記事を参考にしてみてください。

勉強するときのおすすめの場所ってどこ?

場所を変えてみる

ずっと同じ部屋や場所で勉強を続けていると、どうしてもマンネリ化してきて集中力ややる気が落ちてしまいます。
そんなときは勉強の場所を変えてみてください。
そうすることでリフレッシュすることができて、勉強にも身が入る可能性があります。
勉強場所を変えるときは、下の記事を参考に選んでみてください。
(勉強場所の記事のリンクをいれる)

時間を区切ってやってみる

時間を気にせずにやっていると、全然集中できずにダラダラと勉強をやってしまう可能性があるので、やる気もなくなってしまいます。
そのため、「ここまでやったら休憩する」のように、時間を区切りながら勉強をすることで、やる気を維持することができます。
またずっと同じ科目をやり続けることも、やる気が下がってしまう要因になってしまいます。
そのため時間で科目を切り替えながら行うことで、やる気も持続することができます。

目標をたてる

目標がないと、勉強をやる動機がないのでやる気が出てきません。
しかし目標を決めることによって、目標を達成するために勉強をやるのでやる気も出てきます。
「志望校合格」や「点数を○○点あげる」など、自分が将来達成していたい目標を掲げてみてください。

日々の勉強の計画をたてる

1日の勉強の内容が決まっていないと、その日の勉強のゴールがわからずにダラダラとやってしまって、やる気も全然出ないです。
そのため、勉強の計画を立ててその日の勉強内容を明確にすることによって、ゴールが決まっているので、それを達成するためにやる気が出てくる可能性が出てきます。
勉強の計画を立て方がわからない方は、下の記事を参考に作成してみてください。
(勉強計画の立て方の記事のリンクをいれる)

休憩する時間を作る

ずっと勉強をできる人は、なかなかいないです。どうしても疲れてきてやる気も落ちてきてしまいます。
またそのときの自分の状況によって、勉強をやれない場合があります。
そんなときは、仮眠をしたり甘いものを食べたりして休憩する時間を作ってあげることも大事になってきます。
また運動をして少し体を動かすことも、気分転換に最適です。
どうしても勉強ができないときは、潔くその日は勉強をせず休むことも大事になります。

やる気が出る名言を見てみる

もし自分が憧れている人や好きなアニメのキャラクターなどがいるのであれば、その名言を見てやる気を上げるのも1つの手です。
自分のスマホのロック画面や部屋の壁など、よく目につく場所に張り出しておくといいかもしれません。
ぜひネットやSNSなどで検索して、自分の好きな名言を見つけてみてください。

第3章:おわりに

いかがでしたか?
やる気は何をやるにも必要になってきます。
特に勉強は好きな人はあまり多くないので、やるときには特に必要になってきます。
普段勉強をする時にやる気が全然出ない人は、ぜひいろいろ実践してみてください。