先日お問い合わせいただいた方からこんなことを聞きました。
「はじめに問い合わせた○○(他社様)はいきなり無料体験をしようとしてきたので、ウチの子のことを何も知ろうとしてくれなくて不安だった」とのこと。
そんな思いもあり、この方は私共のやり方に深く共感していただきました。(やったー!)
これぞe-Liveの強み、といったところですね。もちろんe-Liveが完璧というわけではなく、他社様には勝てないな~と思うところもありますが…。「お子さんに合わせて」という部分は絶対に負けない、いや、負けられないポイントなのです。
今回はe-Liveの「お子さんに合わせて」オーダーメイドで授業を作っていく裏側を紹介していきます。
そもそもオンライン家庭教師を始める流れとして、問い合わせ→オンラインで説明・体験→入会。といった感じかと思います。
e-Liveでは営業専門スタッフはおらず、オンラインでの説明・体験を実際に生徒さんをサポートしている「サポートチームスタッフ」が行っています。もしご入会となれば、そのスタッフがサポート担当になるのです。案外この形式が珍しいらしく、「営業マンではなく、入会した時にサポートしてくれる人だから信頼できた!」とおっしゃっていただくことが多いです。
サポートスタッフは、ご検討されている方に対し、「もし入会していただけたら、どうやってサポートしていこうかな?」と考えるわけです。そんなわけで、e-Liveのカウンセリングはめちゃくちゃ質問攻めになります。(迷惑でしたらごめんなさい)学習状況はもちろん、苦手科目はいつから苦手なのか、過去に塾の経験はあるか、などなど。親御さんも普段あまり口に出さないお悩みを打ち明けることになるので、カウンセリングだけで30分以上かかりこともあります。(盛り上がると1時間ほどかかることも!)ちょっと鬱陶しいとか距離感近すぎない?と思われるかもしれしませんが、そいつがe-Liveのやり方です。ギンギラギンにさりげなくね。
e-Liveはお子さんに合わせてやっていくスタイル。だからご検討していただくのも、「○○くんはこうだから、こうやっていくね!」っていう内容で考えてほしいんです!
これも私が知る限りe-Liveだけなのですが、本人体験はほぼ授業をしません。オンラインシステムの体験をしてもらい、その後はほぼ「面談の体験」です。
その理由は、「お子さん本人のことを何も知らない状態で体験授業をしても、良い体験にはならないから」です。体験授業をやるとなると、①実際の講師に授業に入ってもらう②無料体験専門の講師を用意する③講師ではないスタッフが体験授業をする のどれかかと思います。②と③は言わずもがな体験しても得られるものはないでしょう。①も前情報が無い状態で、契約がかかっている授業なんて良いパフォーマンスを発揮できるとは思えません。でも、契約をとりにいくだけでしたら、この3つの選択肢は「アリ」です。下手なことをしなければ、お子さんは「よかった」と言うでしょう。我が子が勉強に対し前向きに発言したともなれば、あとは背中を押してあげれば契約です。でもでも、無料体験って何を検討したくて受けられるんですか?って話です。「オンラインで授業を受けられるかどうか」だけならいいかもしれませんが…。恐らく、「ここで続けられるかな?」といった不安を解消したいのではないでしょうか。サービス商品の購入意欲における最も大きなストッパーは「続かなかったらもったいない」です。この、続けられそうか、続かなそうか、という不安を解消するための体験と考えておりますので、私共は体験を講師に任せません。カウンセリングを行ったサポートスタッフが行います。もしご入会したらサポートしていく存在だからね。
つまり、e-Liveの体験は「私がこんな感じでサポートしていくけど、やっていけそう?」という体験です。入会したら体験授業してくれた人とは関わらない…。なんてことがあったらお子さんに合わせてカリキュラムは組めません。お子さんに合わせたサービスを提供していく秘訣でした。
(ちなみに体験講師は人件費ばかりかかってコスパが悪いです!私たちにとっても良いことないんです~)
時期によっては「すぐ指導開始したい!」という方もいらっしゃいますが、そういったご要望が無い限りは初回指導前に顔合わせを行います。
生徒さん、親御さん、講師、サポート担当の4人で自己紹介やカリキュラムの進め方などを話し合う場です。30分前後かな?
これも、指導を進めていくにあたってミスマッチが起こらないようにするため。カウンセリングである程度サポート担当の頭の中で指導内容が決まりますので、講師にしっかりと共有します。
それと、生徒さんと講師のアイスブレイクですね。初対面の人から指導を受けるのは緊張します。また、程よい距離感を作らないと指導に身が入りません。生徒さんにとって講師が「憧れの存在」となるように、講師が生徒さんを理解して指導を進めていけるように、顔合わせを行います。
「なーんかスタートの対応が厚くていいな~」と思っていただけましたでしょうか。しかし前述した通り、続けられないと意味がありません。
指導をやっていくと、生徒さんに変化が訪れます。やる気が上がってきた!苦手がなくなったと思ったら新しい苦手が出てきた!成績がちょっと上がったから、もっと上げたい!とかね。そういった変化に合わせていくために、「指導報告書」というシステムがあります。
講師が指導を終えたら、サポート担当にWEB上の報告書を出してくれます。今回の指導内容、生徒さんのやる気、次回の内容などなど。この報告書のおかげで、生徒さんの変化に気づけるってわけです!
ちなみにこの指導報告書。講師の給与計算をする際に参照するので、書き忘れたらお給料なしです。だから書き忘れは起こりません。
こんな感じでe-Liveはお子さんに合わせて指導を進めていきます。
その特徴もあり、お問い合わせいただく方は塾や他の家庭教師でうまくいかなかった方が多い印象です。
「ウチの子に合わせてほしい!」という方は、ぜひe-Liveまで。
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