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オンライン家庭教師はどんな講師がおすすめ?|口コミを参考にしてみた

2024-11-19

家庭教師の1番の強みはやはりマンツーマンの個別指導という点でしょう。
集団塾とは違い、授業の進むペースや問題の解説など、全てお子さんに合わせた内容で受講が可能です。
e-Liveでも、「集団塾では合わなかった」「1:1で教えてもらいたい」といったお問い合わせを多くいただいております。
ところで、家庭教師をご検討する中で、「教えるのが上手い先生がいい!」と思っていませんか?あくまでe-Liveでの話ですが、教えることが苦手という講師はいません。苦手な人はそもそも講師をやろうなんて考えないですしね。「上手く教えることができる」は最低条件です。その上で、どんな講師にマンツーマン指導をしてもらいたいですか?

家庭教師を選ぶ上で最も重要なのが講師との相性です。正直、この相性次第で成績が変わってきます。
いくら上手に教えることができる先生でも、その先生と気が合わなかったり、なんかこの人嫌だな~なんて思っていたりすると、授業どころではありません。内容を覚えられないどころか、その教科が嫌いになってしまうなんてことも。逆に好きな先生の授業は頭に入るし、その教科のやる気は上がりますよね。それがマンツーマンですから、講師との相性が重要なのは言うまでもありません。
今回は講師との相性が合う条件について解説していきます。「ウチの子はどんな講師が合うかな…」と参考にしてください。
ちなみにe-Liveをご検討中の方は、お問い合わせの際に「こんな講師がいいです!」と教えていただけるとスムーズに講師が決まりますよ。

性別

講師の性別の条件は始めから希望があるご家庭がほとんどです。男の子なら男性講師、女の子なら女性の講師…というわけでもないんですよね。
体感ですが、e-Liveでは同性の講師と異性の講師の割合は6:4くらいかな?

同性の講師は仲良くなりやすい

生徒さんが思春期というのもあり、異性の講師だと恥ずかしがってしまう場合があります。かわいいね。講師側も、弟・妹のように接することができるので、距離が縮まる早さは同性の講師の方が早い印象です。

また、勉強以外の相談をしやすいのも同性の講師。友達のことや恋愛相談など、部活の先輩後輩のような雰囲気があるのだと思います。こういった相談をする仲になると授業のやる気が上がってきますよね。勉強嫌いだったけど、毎週の授業を楽しみにして受講していくうちに勉強を頑張るようになった!というお声を多くいただいております。
中3の女の子のお母さんからは、「お姉ちゃんがほしかった娘にとって、先生は優しいお姉ちゃんのように授業をしてくれているので、毎授業が楽しみだそうです」というご感想をいただきました!

異性の講師だと期待に応えようと頑張る

対して異性の講師だと、絶妙な距離感があります。同性の講師がお兄ちゃん・お姉ちゃんのような関係になるのに対し、異性の講師は親戚のお兄さん・お姉さんという感じ?
勉強以外の相談は少ないですが、その分勉強に関して絶対的な信頼を持ちます。

また、言語化しにくいのですが、丁度良い距離感から生まれる「期待されている感」を持っていそうな感じがします。心理学的に正しいのかわかりませんが、同性の相手よりも異性の相手の方が「認めてもらいたい」という承認欲求が強く働くのではないかと思います。講師側も、同性の生徒さんには「頑張って!」という応援型が多いイメージ。異性の講師は「君ならできるよ!」という期待型が多いような気がします。そういった論文ないかな…。

それともうひとつ。言うことを素直に聞いてくれます。これは反抗期のお子さんにはもってこいですね。勉強方法をアドバイスをしてほしいとお願いした事がありますが、上手く子供をのせて指導してくださり、普段の勉強の仕方も変わりました。親が言っても反発してしまうので助かっています。というお声をいただいたのも、異性の講師に見てもらっているご家庭でした。

趣味

新規入会した小学生に「どんな先生がいい?」と聞くと、大体が趣味の共通する先生を希望します。アニメ、ゲーム、YouTuberが多いかな。趣味が合うかどうかは、低学年であればあるほど重要な項目です。子どもの頃のお友達は、共通の「好き」を持つ関係とすることがあります。初回指導前の顔合わせで「先生も○○が好きなんだよ~!」と言った時の生徒さんの嬉しそうな顔、すごいですよ。家庭教師として100点のつかみです。

「続けられるか不安…」と思われている方は、お子さんと同じ趣味の講師をつけてもらうといいでしょう。そんな不安は一切無くなります。
授業の内容と雑談を繋げて勉強を楽しませてくれて、色々なことに興味をむかせてくれる楽しい先生ですとのご感想をいただいています。

部活・習い事

趣味と似たような理由で、同じ部活・習い事を経験した講師もおすすめです。
ただ、部活や習い事が同じだからこそできることがありますね。お子さんの部活・習い事の大変さをわかってあげられるんです。帰りが遅くなること、疲れて眠くなってしまうこと、その部活特有の悩みなど、お子さんにとって「わかってくれる」という安心感は非常に大きいのだと思います。それも同じ経験をした人ですから。講師も、生徒さんを自分に重ねて「成績を上げてあげたい!」と思ってくれるそうで、なんとなく「ペア感」が生まれます。
笑顔が絶えなくて、明るくてポジティブなところが良いです。部活の話などをすると、昔の自分を重ねて盛り上がってくれる先生です。と生徒さんがご感想を書いてくれました。

大学の学部学科

e-Liveは講師を「憧れの存在」としています。先生みたいになりたい!という気持ちがやる気を上げていく、という考えです。
その観点でいうと、講師の大学や学部・学科で選ぶことをおすすめします。
お子さんの将来の夢はありますか?希望の大学や、学んでみたい領域はありますか?もしあるのなら、講師の通う大学や学部学科を合わせてあげましょう。
もはや説明は不要です。勉強のやる気もやり方も「憧れの存在」にお任せください。
大学生活への疑問、先生が受験生であったときの話など、勉強以外にもたくさんサポートして頂いています。またオンラインだからこそ、色んな大学の先生に巡り会えて、視野が広がり、大学受験の苦しみの先にあるものを意識して勉強ができることが何よりも励みになっています。と素晴らしいご感想をいただきました。

まとめ

どんな講師がいいかな~と考えた時に思いつく条件は以上かな?大事なのは、お子さんの望む条件で考えることですね。もし家庭教師をご検討されていたら、本日紹介した内容を質問してみてください。
e-Liveでは入会前のオンライン説明・体験でお子さんに尋ねます。憧れの存在となる講師を紹介しますので、ぜひお問い合わせください。
お問い合わせはこちら


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ライター:ふみ

上司に描いていただきました!カワイイ!!

このサイトを作った人。
元スポーツトレーナー。F1ファン、ティフォシ。
e-Liveではサイト、資料やバナーを作ったり、マーケティングとかいろいろしている。