明治学院大学の概要と教育理念
明治学院大学の教育理念「Do for Others(他者への貢献)」
明治学院大学の教育理念は、「Do for Others(他者への貢献)」という「キリスト教による人格教育」を建学の精神とし、創設者ヘボンが生涯貫いた精神を掲げています。これをもとに、広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能及び知的応用力を身に着けた人間を育成する事を目的としています。
ヘボン塾から始まる歴史と現在の学び
明治学院大学は、ヘボン塾という1863年に創設されたヘボン博士の英学塾から始まりました。社会への貢献を目指したヘボンの精神が今でも受け継がれています。日本最古のキリスト教主義学校で、1949年に新制大学として発足し、現在では6学部15学科、7研究科を擁する純文系の大学になりました。2024年には明治学院大学初の理系学部「情報数理学部」を設置予定です。
明治学院大学の国際交流・ブランディング・ボランティア活動
留学・国際交流プログラムの充実
明治学院大学は、数多くの留学や海外プログラムが充実しています。学生が多様な文化や価値観に触れ、成長させることを目的としています。世界中から200名を超える留学生が集まって学んでおり、キャンパスに居ながらも国際交流活動ができる環境も整っています。様々な国や地域の大学と協定を結んでおり、現在では世界で23の国と82の協定校があります。
ブランディング・プロジェクトとロゴマークの一新
明治学院大学はブランディング・プロジェクトをスタートし、2005年にはロゴマークやスクールカラーを一新しました。これは、明治学院大学の社会との関係を深めるためのシステムであり、単に大学の知名度を上げる事だけを目的としているわけではありません。
ボランティアファンド学生チャレンジと支援グッズ
明治学院大学はボランティア活動も充実している中、ボランティアの活動を学生自身でやりたくとも、必要な資金が無くて実現できないという学生や団体に向けて、「ボランティアファンド学生チャレンジ」を2007年より開設しています。また、ボランティアファンド支援グッズとして、文房具やTシャツなどのアパレル、お菓子や記念品など、様々なグッズが販売されています。
ピアサポート:学生が支える仕組み
ピアサポートは、学生が学生を支援する取り組みです。支援を求める側にとっては、支援者が学生であることで気軽なサポートを受けることができます。さらに、支援を行う学生は、サポートを通じて自らを成長させる機会が得られています。
明治学院大学の学部構成・学生数とキャンパス
学部・学生数・キャンパス情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学部 | 文学部・経済学部・社会学部・法学部・国際学部・心理学部・情報数理学部 |
| 学部生数 | 12,035名(2023年度1月現在) |
| キャンパス | 白金キャンパス・横浜キャンパス |
学部:文学部・経済学部・社会学部・法学部・国際学部・心理学部・情報数理学部
学部生数:12,035名(2023年度1月現在)
キャンパス:白金キャンパス・横浜キャンパス
白金キャンパスの特徴と学生生活
都心に位置する歴史あるキャンパス
白金キャンパスは、都心のど真ん中に位置し設備の充実したキャンパスになります。また、歴史的建造物であるインブリー館、記念館、明治学院チャペル(礼拝堂)と言った歴史ある建物が現存しており、明治学院チャペルには17世紀~18世紀の工法を再現し制作されたパイプオルガンが設置されました。
学食・キッチンカー・購買の充実
種類が豊富な学食や購買もあります。学食には、そばやうどん、ラーメンなどの麺類から、カレーやハンバーグ、かつ丼などの定番メニューも揃っています。メニューが豊富であるのに加えて、季節限定のメニューなどもあるので、その日の気分に合わせて食事を楽しむことができます。
また、白金キャンパスにはキッチンカーもあります。週ごとに出展される店舗が決まっており、インド料理や台湾料理、他にもベーカリーやたこ焼き、ケバブ、クレープなど、各国の様々なメニューや手軽なワンハンドグルメまで幅広い選択肢があります。朝食からお弁当、お菓子やプリンなどのデザートまで、時間が無くてもササっと食べることができる軽食が充実している購買もあります。
白金祭(大学祭)の開催
毎年11月には、明治学院大学の学生によって組織されている白金祭が開催されます。最近では新型コロナウイルスの影響で一般の参加はできませんでしたが、今年は4年ぶりに一般の参加も可能になりました。アーティストやお笑い、アカペラ、音楽祭など内容が盛りだくさんになっています。今年は11月1日(水)・2日(木)・3日(金)の3日間開催されます。
横浜キャンパスの特徴と学生生活
自然豊かで開放的なキャンパス
自然豊かで開放的なところが特徴の横浜キャンパスは、国際学部生は四年間、他学部の学生は1・2年次の時に使用します。しかし、経済学部・社会学部は2年次にこの横浜キャンパスと、メインキャンパスの白金キャンパスの両方で学生生活を送る場合もあります。
広々とした敷地には、モダンで洗練された校舎や運動施設などが配置されています。白金キャンパスのほかに、横浜キャンパスにもチャペルがあります。モダンなチャペルで、シンプルで清廉をテーマに設計されました。
食堂・キッチンカー・カフェ・パンショップ
横浜キャンパスには、食堂や購買以外にもパンショップやカフェなどもあります。白金キャンパスの食堂と同様に、季節や週ごとでメニューが変わります。副菜も充実しており、さらにテイクアウトもできます。
キッチンカーでは、毎日数種類の店舗が出店します。どんぶり系やたこ焼き、焼きそば、揚げパン、カレー、ホットドック、ピザ、ラーメン、タコライスなど種類が豊富に揃っています。購買では、お弁当やおにぎり、パンはもちろん、お菓子やスイーツにアイスなども揃っています。お湯や電子レンジも利用が可能なので、カップ麺なども食べることができます。
他にもガラス張りで開放的なカフェスペース、インターナショナルラウンジもあります。ボリューミーなサンドイッチや甘いもの、コーヒーもおすすめです。時間がない時のお昼にはパンショップがおすすめです。パンだけでなく、おにぎりやスイーツ、お菓子、飲み物も充実しています。ささっと手早く購入することができるので、食堂やカフェが混雑しているときにぜひ利用してみてください。
戸塚まつり:地域に開かれた大学祭
毎年5月になると、「戸塚まつり」という環境・福祉・国際を大きなテーマにした、地域に開かれた大学祭として開催されます。今回は4年ぶりに対面での開催になりました。2023年度のテーマは「祭 燃‐revival‐」で、「祭り」と「再燃」をかけたテーマのもと、「パフォーマンス企画」「出店企画」「持ち込み企画」の3つを大きな軸として開催されました。今年はすでに開催終了していますが、興味のある方は、来年参加してみてください。
明治学院大学へのアクセス情報
白金キャンパスへのアクセス
| 起点駅 | 利用路線・経路 | 所要時間・備考 |
|---|---|---|
| 品川駅 | 【JR山手線/京浜東北線/東海道線/上野東京ライン/横須賀線/東海道新幹線/京浜急行線】で高輪口より都営バス「目黒駅前」行き乗車、「明治学院前」下車 | バス約6分/徒歩約17分 |
| 目黒駅 | 【JR山手線/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線】東口より都営バス「大井競馬場前」行き乗車、「明治学院前」下車 | バス約6分/徒歩約20分 |
| 白金台駅 | 【東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線】2番出口(白金高輪側/エレベーター有) | 徒歩約7分 |
| 白金高輪駅 | 【東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線】1番出口(目黒側/エレベーター有) | 徒歩約7分 |
| 高輪台駅 | 【都営地下鉄浅草線】A2出口 | 徒歩約7分 |
| 高輪ゲートウェイ駅 | 【JR山手線/京浜東北線】出口 | 徒歩約13分 |
横浜キャンパスへのアクセス
| 起点駅 | 利用路線・経路 | 所要時間・備考 |
|---|---|---|
| 戸塚駅 |
【JR東海道線/上野東京ライン/横須賀線/湘南新宿ライン】 ・(橋上改札から)改札を出て右手に進み、階段を下りて東口バスターミナルへ ・(地下改札から)改札を出て右手に進み、5番出口から東口バスターミナルへ 【横浜市営地下鉄ブルーライン】改札を出てエスカレーターでB1Fに上がり、5番出口から東口バスターミナルへ 【東口バスターミナル】8番乗り場より、江ノ電バス「明治学院大学南門」行きに乗り、「明治学院大学正門」または「明治学院大学南門」下車 |
バス約12分 |
| 本郷台駅 | 【JR根岸線】「地球市民プラザ」停留所より江ノ電バス「戸塚駅」行きに乗り、「明治学院大学正門」にて下車 | バス約7分 |
明治学院大学が向いている受験生像
以上が明治学院大学の紹介になります。明治学院大学では国際関係学部生以外は白金キャンパスと横浜キャンパスの両方で学生生活を送ることができます。それぞれのキャンパスにたくさんの魅力と色があり、どちらも楽しめるところが明治学院大学の特徴になるかと思います。
留学などのカリキュラムや施設も充実していて、いろいろな経験を大学生のうちにしたい、という方にはとてもおすすめです。




