Twitterのアカウントをお持ちのそこのあなた。
Twitterで「#勉強垢」と検索してみてください。
勉強や受験に燃える若者たちがたくさん出てきたことでしょう。
Twitterは今や、若者にとって一つの居場所となっており、「Twitterに住んでいる」といった人も見かけます。
SNSにどっぷり浸かっている人を見ると、もしかしたら悪いイメージがあるかもしれません。
うーん、まあわからなくもないですね。
ご家庭によってはお子さんのスマホを取り上げたり、使用時間を制限していたりするケースをよく見かけます。
あなたのとこはどうですか?決して悪いことだとは言いません。
ただ、「メリットもある」ということを把握した上で、そのような決断をしてほしいな、なんて思うのです。
今回は「勉強×Twitter」をテーマに、あなたの知られざる「勉強におけるツールとしてのTwitter」をご紹介させていただきます。
Twitterのメリットとはズバリ、勉強や受験のライバルができることです。
学校や塾の友達と点数を競ったり、励まし合ったり、教えあったり。
勉強におけるライバル、つまり友達ですね。
この存在は言わずもがな重要なものだと思います。この勉強のライバルが、Twitterで見つかるのです。
先ほど、「#勉強垢」で検索していただきました?スルーしてしまった方は、お手数ですが、検索してみてください。
ここには勉強や受験に対して、意識の高い生徒がわらわら生息しているのです。
今日はこんなに勉強した、先週のテストは〇点だった、ここがわからないから誰か教えてくれませんか…。
そんなツイートに、同じく勉強を頑張っている人から「いいね!」がつく…。
こんな「勉強沼」に身を沈めたら…。そりゃあ頑張っちゃいますよね。
Twitterだから、ふとした時にざっと見る。そこでライバルが頑張っている姿を見れば、その度に刺激になることでしょう。
また、「毎日勉強報告ツイートをする」と宣言してしまえば、勉強しなければならない理由ができる。
どうですか?少しスマホの中の世界に対して偏見が柔らかくなったでしょうか。
要するに、「馬鹿とハサミとTwitterは使いよう」ってわけです。