【将来困らない!】需要が増える仕事「ITエンジニア」
♭のすけ♭
2023-07-15
ITエンジニアのご紹介
そもそもITエンジニアって?
ITエンジニアとは、ITに関わる技術者の総称を表す職業で、ITに関する専門知識やスキルを持った人のことを指します。
ちなみに、ITエンジニアとは一つの職業の名前ではなく、IT技術職全体をさすものになるので、ここでは代表的な職種をいくつかご紹介します。
- システムエンジニア
- プログラマー
- Webエンジニア
- アプリケーションエンジニア
- ネットワークエンジニア
- データベースエンジニア
- セキュリティエンジニア
- サーバーエンジニア
ITエンジニアになるための方法は?
ITエンジニアになるためのルートは、大きく分けて3つあります。
- 高校を卒業して、情報系学部等の大学や大学院を卒業してIT企業に就職するルート
- 高校を卒業して、情報系専門学校を卒業してIT企業に就職するルート
- 高校を卒業して、プログラミングスクールを卒業してIT企業に就職するルート
ITエンジニアに必要な資格は?
取得が義務付けられている資格はありませんが、関連する国家資格や民間資格がたくさんあります。
ここでは、代表的な資格をいくつかご紹介いたします。
- ITパスポート:入門レベルの国家資格で、ITに関するさまざまな知識を学ぶことができます。
- 基本情報技術者:ITエンジニアの登竜門的国家資格で、基本知識や技能を持っていることを証明します。
ITエンジニアの仕事内容って?
ITエンジニアの仕事内容は、大きく分けて3つあります。
- 企画・設計:顧客の要望を叶えるための方法を企画し、仕様書の作成などを行います。
- 開発:専門技術者が作成した部品やパーツを統合し、機能テストや進捗状況の管理を行います。
- 運用・管理:システムの利用状態を管理し、顧客情報の入力やメンテナンスを行い、安定稼働を実現します。
ITエンジニアの年収って?
ITエンジニアの平均年収は多少のばらつきはありますが、だいたい400万円~500万円ほどです。
新卒エンジニアとベテランエンジニアでは差が生まれます。高度な仕事に携われば、700万円を超えることもあります。
終わりに
IT分野は技術が進歩し続ける業界なので、勉強を続ける必要があります。様々な種類のITエンジニアが存在するので、興味のある分野を調べてみてください。
今回の記事が将来の仕事ややりたいことを見つける際の助けになれば嬉しいです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!