塾長ブログ 高校生を生きる君へ。
2025-11-10

GeoGuessrにハマりました。

GeoGuessrって知ってます?

みなさん、GeoGuessrってゲーム知ってます?
一言でいうと、「世界中のどこかに突然放り出されて、そこがどこなのかを当てるゲーム」です。
Googleストリートビューの映像がランダムに表示されて、その風景や標識、建物の雰囲気などを手がかりに、世界地図上で場所を推理します。
たとえば、標識の言語がスペイン語っぽいとか、車が右側通行か左側通行か、電柱の形が日本と違うとか——
そういったところから国を絞って、場所を当てるゲームです。
これが意外と奥が深くて、地理の知識だけじゃなく、観察力、論理的思考力、そして「仮説を立てて検証する力」まで鍛えられます。まさに“遊びながら学べる”ゲーム。地理が苦手な人でも、ゲーム感覚で世界を旅しているうちに、国旗や地形、文化の違いなどを自然と覚えてしまいます。

さてそんな面白ゲームなのですが、せっかくなら勝ちたいじゃないですか?
てことで知識を学びたいなと思い、まとめてみました。

対策PDF

まとめようと思ったきっかけ

なぜ自分がまとめようと思ったのか、あらためて考えてみました。
振り返ると、「頭の中が整理できていない」と感じたときほど、僕は自然と“まとめ”をしていました。
たとえば高校の世界史でイスラーム史がごちゃごちゃしてきたとき、ノートに整理していたんです。
でも不思議なことに、そのノートを見返して勉強した記憶はあまりない。
つまり、目的は“まとめノートを作ること”ではなく、“まとめる行為そのもの”にあったんだと思います。
つまり、作成過程にこそ意義があったと思うんですよね。
まとめる際に知識を調べなおしたり、自分でわかりやすい形に書き記したり
その過程で知識が整理され、作ってるうちに覚えてた。
そんな感じだと思います。

まとめ

今回は、ふと思ったことを書いてみたのですが
まとめって割と効率悪いと言われがちですよね。
でも、私にはこのまとめる過程がすごく合ってて
いまだに、やってたりします。それぞれ合う合わないがあると思うので
自分に合ってるなと効果を感じられたものは例えyoutubeなどで
効率が悪いと言われていても、続けてみるのもいいかもしれません。


高校生プレミアム 中野塾長

責任感の強さと献身的な生徒対応力を買われ塾長に任命された。優しい論理派。キャンプやバスケ、スノボなどこう見えてアウトドア派。ゲームアニメも見たまんま好き。英語の教員免許を持っている。

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