大学を2年の夏までには最低決めておきたいよーって
塾長から声をかけられている人も多いんじゃないでしょうか
今回はそんな大学をどうやって決めていくのかを
決め方をいくつか紹介して
ちょこっとアドバイスをしようと思って記事を書きました~
参考にしてみてください!
一番決めやすいのが、この考え方ですね
かくいう私も教員免許が欲しかったのでそこから
大学を選んでいきました。
他にはお医者さんをはじめとした医療系、建築系など
院進が必要な資格も司法試験などありますね。
これらは就きたい職種がある程度決まっていて
それに必要な資格と、逆算できる場合に決められる方法ですね
資格とか仕事までは決まっていないけど
大学でこんなことやりたいなと決まっている場合ですね。
例えば、地域・企業と連携して何かをしたい
アプリ開発やロボットの開発
留学に行きたい、化石や遺跡の研究がしたいなどなど
学びたいものしたいことによって大学を選んでいく決め方ですね。
自分の好きをとことん追求できる環境でもあるので
興味関心から選んでみることも大切です!
学部学科が決まってきたなら
後は実際どの大学を選んでいくかになりますね。
まずは距離でしょうか
家から通う場合、大学の一限が9時頃から始まることが多いので
起きる時間から逆算しましょう。
単位を落としてしまう理由の大きな要因の一つでもあるのが
出席点の不足です。
距離は気にしない、一人暮らしの場合などは
大学の入試方式や入試科目・レベルなどから考えてみましょう!
私立なら文系か理系かの3教科が多いですね。
国公立は情報までを含めた9科目であることが多いですね。
余裕があれば、第一志望、第二志望、滑り止め
くらいの3つほどは候補が出せると安心ですね~
一番は実際大学のオープンキャンパスなどに
参加することで、大学の雰囲気や学生の様子
中には授業を受けることのできるところもありますね。
また一回で色んな大学を知ることのできる
合同説明会なんかも各主要都市で開催されています。
(最近ではオンライン開催もあるようですよ~すごい!)
もっと細かく見るなら、大学では2-3年に
ゼミといって各教授の授業を少人数で受けることになります。
そこからはより細かく自分で探求していくことになるため
教授の研究内容まで調べて、「これ学びたい!」まで
見つかっていると、大学に行ってから
「なんか違った」とならずに済みますね。
大学では4-6年間同じ興味を持った仲間と
学ぶことになります。
通っている自分を想像して
楽しそうな、こうなってたいなと思える
大学を精一杯悩んで選んでください!
相談があったらいつでも塾量まで!
ではではまた~👋
責任感の強さと献身的な生徒対応力を買われ塾長に任命された。優しい論理派。キャンプやバスケ、スノボなどこう見えてアウトドア派。ゲームアニメも見たまんま好き。英語の教員免許を持っている。