なんか急に誕生日の話をしていますが、もちろん理由があります。
実はこのブログは毎週火曜にあげるようにしているんですが
今日、4月15日が私、塾長の誕生日なんです!✨(まぁお仕事中なんですが…)
私もとうとう28歳、30が見えて来てしまいました…
とまぁこの年になると、徐々に特別感も嬉しさも薄れてくるのですが
誕生日っていつから祝い始めたんでしょう。
ふと気になったので調べてみました。
由来調べてみたシリーズ第二弾ですね!
調べてみたところ、一番古くに誕生日を祝い始めたのは
古代ギリシャ時代という意見が多くみられました。
古代ギリシャは紀元前3000-200年の間なので
実に3000年ほど前から誕生日を祝う風習があったとは
びっくりですね。ただし、この頃は月の女神アルテミスの
誕生を祝ったようで個人の誕生日は祝っていなかったようです。
月に見立てた丸いケーキのようなものに蠟燭をたてて
煙が月に向かって伸びていくことで、願いが叶うと言われていたそうです。
日本で個人の誕生日を祝い始めたのは
昭和24年から年齢の数え方が変わってからだと言われています。
それまでは数え年なので、元旦に毎年年を取るシステムでしたからね。
七五三の祝いが誕生日に近い感覚かもしれないですね。
アメリカでも、20世紀初頭と言われています。
結構誕生日の文化は最近からみたいです。
一方ドイツでは、「キンダーフェスト」という個人の誕生日に
悪霊が寄り付かない様に、ケーキに蝋燭の火を灯し続け
日没後に子どもの無事を祝って、ケーキをみんなで食べたそうです。
どうでしょうか?嬉しい日なのかな、その当時の子どもにしてみると
少しヒヤヒヤしながら日没を待っていたかもしれないですね…
さてここまで誕生日の話をしてきましたが
結構昔から風習はあるみたいですね
近年の日本では昔よりもかなり大事にされている
ように感じるので、せっかくなら皆さんの誕生日も
教えてください!もし誕生日に入室して勉強するような
勤勉な子がいたら、お祝いしたいので!
(愛のこもった単語テストをお渡しします)
それではまた!
責任感の強さと献身的な生徒対応力を買われ塾長に任命された。優しい論理派。キャンプやバスケ、スノボなどこう見えてアウトドア派。ゲームアニメも見たまんま好き。英語の教員免許を持っている。