前期選抜:2月2日
後期選抜:3月8日、9日
長崎県公立高校入試情報
前期選抜の「A特色選抜」と後期選抜では、普通科の通学区域は7学区に分かれ、中学校長が認めた場合は、学区外の普通科も受験が可能となります。
入学できるのは募集定員の7%以内です。
また、調整区域として、隣り合う学区にある一部の高校にも志願が可能です。
普通科以外の学科および前期選抜の「B 文化・スポーツ特別選抜」は県内全域の高校に志願が出来ます。
前期選抜の募集定員は全募集定員の5~50%の範囲で、各高校が学科別に定めます。
学校長の推薦は不要です。
各高校の特色を生かした「A特色選抜」と文化スポーツで優れた資質を有し、活動を継続する人が対象の「B文化・スポーツ特別選抜」があります。
選抜は、調査書と志願理由書、その他必要な書類のほか、県教育委員会の作成した全校共通の基礎学力検査(国数英あわせて60分)、面接、プレゼンテーション、実技、作文・小論文・総合問題(文化・スポーツ特別選抜はプレゼンテーションを除く)の中から、各高校が実施する検査を選択します。
調査書や各検査の比重は高校ごとに定め、前期選抜で不合格の場合、後期選抜に出願が出来ます。
離島留学特別選抜は入学願書・調査書・志望理由書・離島留学誓約書及びA・B特別選抜と同じく各高校が選択した資料を活用し、各学校が検査項目の比重を定めて選抜を行います。
後期選抜は全日制のすべての高校・学科で実施され、募集定員は、全募集定員から前期選抜の合格者を減じた人数となります。
出願後の変更は不可となります。
5教科の学力検査(国・社・数・理・英(リスニングテストを含む)1教科100点満点、5教科合計500点満点)と面接を実施します。
各高校がそれぞれ選抜資料の比重を決めて選抜を行います。
学力検査では傾斜配点を実施する場合があります(1.5~2.0倍)。
選抜資料は学力検査・面接・調査書を総合的に判定して合格者を判定します。
長崎県公立高校入試 出題傾向について
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長崎県の内申点算出方法
中1 | 中2 | 中3 | |
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算出方法 | 9教科 × 5段階評価 × 1倍 |
9教科 × 5段階評価 × 1倍 |
9教科 × 5段階評価 × 1倍 |
合計(満点) | 45 | 45 | 45 |
1年生の内申点から高校入試に影響してきます。
着実に内申点を取って志望校合格を目指していきましょう!
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