【滋賀県】公立高校入試情報

スタッフ

2024年度 滋賀県公立高校入試 日程

◎推薦入試、特色入試、スポーツ・文化芸術推薦入試:2024年2月7日(水)・2月8日(木)
◎一般入試:学力検査日:2024年3月6日(水) 実技検査日:2023年3月7日(木)
◎一般入試以外の追試験:2024年2月13日(火)
◎一般入試の追試験:2024年3月11日(月)・二次選抜2024年3月19日(火)

◎合格発表:2024年3月13日(水)

滋賀県公立高校入試情報

推薦選抜特色選抜スポーツ・文化芸術推薦選抜一般選抜に分かれます。
すべての高校は推薦選抜特色選抜のいずれかを実施します。

推薦選抜の募集枠は、多くの普通科が30%、多くの総合学科が40%、専門学科は40%以上となります。
中学校長の推薦が必要です。
選考は、推薦書、調査書と、面接、作文、実技検査のうち2つ以内の検査を実施し、その結果を総合的に判定して行います。

特色選抜の募集枠は高校、学科によって異なり、募集定員の25%~50%となります。
中学校長の推薦は不要だが、その代わりに志望理由書の提出が必要です。
選考は、口頭試問、小論文、総合問題、実技検査の中から各高校、学科が定める2つ以上の検査を行います。
当日の検査:調査書の評価の比率は、7:3、6:4、5:5の中から高校、学科によって定めます。

スポーツ・文化芸術推薦選抜は、スポーツ強化拠点校と文化芸術推進強化校が、指定された競技、部門、種目について実施します。
中学校長の推薦が必要です。
同一課程、同一学科なら推薦選抜または特色選抜との併願が可能です。
選考は、実技検査(必須)と、面接、作文、小論文のうち1つを実施し、それらの結果を総合的に判定します。
特色選抜の総合問題を併せて実施することも出来ます。

一般選抜は、すべての高校、学科で実施し、原則1校1学科への出願だが、同一校内に複数学科ある場合に限り第3志望まで出願できます。
全員が5教科の学力試験を受け、各50分で配点が各学校が定めます。
選考は、学力試験の得点と調査書の内容で行います。
学力試験に加えて面接、作文、実技検査のいずれかを実施する場合は点数化します。

滋賀県公立高校入試 出題傾向について

国語

令和5年度の大問構成①説明的文章 ②会話発表 ③漢字・説明的文章・知識問題

国語の試験は3つの大問からなります。読解は現代文のみで、古典は小問集合に出題されます。特に記述問題の配点が高く、選択問題は比較的答えやすいです。高得点を狙うには、確実に記述問題で点数を取ることが重要です。文章表現の練習や意見文の書き方のマスターが必要です。また、記述式の問題では言葉を使って正確に書くテクニックが求められます。作文も140字程度で書かせられる場合があり、素材を自分の意見に結び付ける能力がポイントです。これらのポイントを押さえて、国語の試験に臨みましょう。

数学

令和5年度の大問構成 ①小問集合 ②平面図形・空間図形 ③関数 ④平面図形

記述式の「図形の証明問題」が重要な出題内容です。しっかりと書く練習をしましょう。わからない場合は一度答えを参考にして流れを把握し、再度自力で証明を試みることが大切です。また、配点の約4割が小問集合として出題されます。小問集合では、複数の分野の基本的な問題が出題されますので、各分野の基本問題を復習して、迅速かつ正確に解けるように演習しておきましょう。例年、小問集合1題と関数の応用+図形の3題が出題されます。また、図形の証明問題も出題されますが、基本的な証明の練習を行えば十分に対応できます。近年は、会話や考え方のヒントを元に解く思考力問題も増えていますので、普段からなぜそうなるかを説明できるようにすることが非常に重要です。

理科

令和5年度の大問構成 ①化学 ②物理 ③地学 ④生物

仕事や仕事率に関する問題や光合成・呼吸・蒸散に関する問題が出題されやすいです。特に、滑車や力学的エネルギーの保存に関する問題、光合成や呼吸による気体の出入りや蒸散が起こる場所を調べる実験に関する問題が頻出です。動滑車や定滑車のはたらきのルールを把握し、正確に仕事や仕事率を求めるようにしましょう。また、植物のはたらきや気体の出入り、特に蒸散が起こる場所についての理解を深めましょう。理科は地学、生物、化学、物理の分野からそれぞれ1題ずつ出題されるため、幅広い知識が求められます。記述問題の配点も高い傾向にありますので、基礎知識だけでなく、関連する背景や実験での注意点なども頭に入れておきましょう。また、理科の問題では知識の記述が多いため、常になぜそうなるのかを考える習慣を持つことが重要です。さらに、作図やグラフの描き方も書けるようにしておくことが大事です。

社会

令和5年度の大問構成①地理 ②歴史・公民 ③公民

地理・歴史・公民の三つの分野からなる三つの大問が出題されます。均等に学習することが重要です。記述問題の配点が高いため、記号や知識に関する問題で確実に得点できるよう、地理・歴史・公民の基本事項を反復して確認し、忘れないようにしておきましょう。記述問題では、語句の定義や事柄の理由・特徴の説明が求められることが多いため、自分の言葉で説明できるようにすることが重要です。また、得点差が生じやすい問題として、複数の資料を読み取り、文章で記述する問題があります。これに慣れるためには、多くの資料を読み解き、解答方法を理解することが必要です。また、歴史の並べ替え問題は単なる暗記では解けません。各出来事がなぜ起こったのか、その理由と共に暗記を進めることが重要です。

英語

令和5年度の大問構成 ①リスニング・英作文 ②③長文読解 ④英作文

長文読解は問題数も多く、文章の長さも約540語という大きなテキストが出題されますので、解答スピードを意識した練習が重要です。滋賀県では例年、与えられたテーマについて書く問題が出題されていますので、その形式に慣れることが重要です。長い英文を書く際のコツは、自分が知っている表現を使って答えることです。また、与えられたテーマに対して15語から35語程度で英作文を書く問題もあります。リスニングの配点が高く差がつきやすいため、日頃からリスニングの対策をしっかりと行いましょう。滋賀県の長文読解では、単純な文章の読解力だけでなく、資料との比較や適切な英語の選択が求められるため、総合的な力が必要です。対策としては、英検3級の受験や過去問演習を通じて形式に慣れることが挙げられます。

滋賀県の内申点算出方法

中1 中2 中3
算出方法 9教科
×
5段階評価
×
1倍
9教科
×
5段階評価
×
1倍
9教科
×
5段階評価
×
1倍
合計(満点) 45 45 45

3年生の内申点だけでなく、1年生・2年生の内申点も重要視されます。
早い段階から頑張っていきましょう。


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