【埼玉県】公立高校入試情報

スタッフ

令和6年度 埼玉県公立高校入試 日程

◎学力検査:2024年2月21日(水)
◎実技検査:2024年2月22日(木)
◎合格発表:2024年3月1日(金)
◎追試験:2024年3月4日(月)

埼玉県公立高校入試情報

埼玉県の公立入試は1回のみで、すべての合格者を選抜します。
5教科の学力試験の結果と、内申点の合計で合否が決まるが、高校、学科、コースによっては面接や実技検査を実施し、その結果も考慮して合計得点が高い人から合格となります。

選考は2段階に分けて行われます。
第一次選抜では60%~80%、第二次選抜では、第一次選抜で合格者とならなかった残りの20%~60%を合格者としています。
学校によっては、第3次選抜まで行うところもあります。

学力試験は学科、コースによって傾斜配点が実施されます。
外国語科、外国語コース等は英語200点、他100点。理数科等は数学、理科が各200点、他100点です。
国際文化科、人文科等は国語、社会、英語が各200点、他100点となります。

埼玉県公立高校入試 出題傾向について

国語

令和5年度の大問構成 ①小説 ②漢字・文法・表現 ③論説文 ④古文 ⑤課題作文

全体的にオーソドックスな問題が出題されています。
また、現代文、古文の問題で記述問題として指定字数の示されたもの、書き出しや文末が指定されたものなどが出題されています。
それ以外は、表やグラフを読み取って自分の意見をまとめる作文問題が出題される傾向にあります。

数学

令和5年度の大問構成
<学力検査問題>①小問集合 ②平面図形・数と式 ③データの活用 ④平面図形・空間図形
<学校選択問題>①小問集合 ②平面図形・関数 ③データの活用 ④関数 ⑤空間図形

例年、全文記述式の図形の証明問題が出題されています。
1次関数や放物線のグラフと図形の融合問題も出題されるため、解ける問題から解いていくと良いです。
それ以外は、小問集合が全体の得点の約半分近くを占めるため、ケアレスミスなく正確に解けるようトレーニングが必要です。

理科

令和5年度の大問構成 ①小問集合 ②地学 ③生物 ④化学 ⑤物理

短文記述式の問題も出題されるが、量は少なく難易度も高くないため、教科書レベルの内容がきちんと理解できていれば問題なく解き進めることが出来ます。
例年、公式を利用する計算問題と、電流に関する問題が出題されています。

社会

令和5年度の大問構成 ①②地理 ③④歴史 ⑤公民 ⑥地理・歴史・公民

それぞれの大門で1つずつ記述式の問題が出題されます。
表、グラフ、地図などの資料を読み取る問題がメインだが、複数の資料を読み取る、または複数の分野の知識を活用する複合問題も出題されているため、各分野基本的な知識は説明できるレベルで身に付けておく必要があります。
雨温図、地形図の読み取り問題が必出であったり、年表を使った問題が頻出だったりと、出題形式が例年似ているため、過去問を中心とした対策をして出題傾向を掴んでおきましょう。

英語

令和5年度の大問構成
<学力検査問題>①リスニング ②語彙・文法 ③④⑤長文読解(英作文)
<学校選択問題>①リスニング ②③長文読解 ④英作文

全体的に記述式の問題が重視される傾向にあります。
テーマを与えられて理由を答える問題、自分の意見を40~50語程度で記述する自由英作文の問題、本文の内容について日本語で記述して答える問題などが出題されています。
長文読解、対話文読解の問題は、比較的長めの文章が出題されているため、スピードと時間配分にも注意が必要です。

埼玉県の内申点算出方法

中1 中2 中3
算出方法 9教科
×
5段階評価
×
1倍
9教科
×
5段階評価
×
1倍
9教科
×
5段階評価
×
2倍
合計(満点) 45 45 90

上記は一例であり、学校によっては【1:1:3】や【1:2:3】の場合もあります。
詳しくは各高校案内をご覧いただき、内申点の傾斜がどのような形かをご確認ください。

どの場合においても3年生の内申点が重要視される傾向にあります。しかし、1・2年で頑張っていない分を3年で巻き返す…ということはとても難しいので、1年生のうちからしっかりと志望校合格のために内申点をキープしていきましょう!